遠征釣行[2019]明石タコエギング&敦賀イカメタル

大阪を起点に明石蛸釣り、敦賀でイカメタル

親戚の家にお世話になりました。お誘いを受けて娘婿のお父さんと二泊三日で釣り三昧です。笑

初日は兵庫明石で早朝から蛸釣り[丸松乗合船さんにお世話になりました]へ。

テップは柔らかく張りの有るバットのタコ専用ロッドをお借りして、リールはジギングリールを持参しましたが、重すぎました。ロッドを持って着底させた仕掛けを小刻みに動かしてエギにタコを抱き付かす釣りです。アクションでゆらゆらと揺れるT型ハンドルも使いづらかった。

豚の背脂やサンマの身を背中にのせたタコ専用エギを二本、専用の親子サルカンに50号の錘を取り付けて約10m底の海底に落とし、海底に付かず離れずシェイクを繰り返します。[引き摺るとロープ付き蛸壷を拾います]

アタリは、たこが足先で触りエギを抱くので徐々に重たくなる感じです。シェイクしていた時と違う違和感が有れば、ほとんどがタコのアタリで大きく竿を煽ってあわせます。[聞き合わせも重要だと思います]

ほぼ返しが無いタコエギなので、巻き上げテンションを緩めず巻き上げます。タコは器用で腕(足)?を使って掛かった針を外しに来るので更に注意が必要です。

タックル
ロッド:タコロッド[借り物]
リール:DAIWA SALTIGA 15HL-SJ
ライン:SHIMANO OCEA JIGGER MX4 PE2.5号[41lb]400m
リーダー:クレハ シーガーFXR船8号

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2日目、福井敦賀へ

2日目は、大阪から北上し福井県敦賀[竹宝丸さん]へ

夕方から夜にかけて強力な集魚灯を焚き、ベイトを集めてヤリイカ[マイカ]を寄せる。正直「ベイトに寄った狂乱したイカを狙うから簡単だなぁ〜」と思ってましたが、棚が頻繁に変わる誘いの難しい釣りでした。

リールは、アオリイカのティプランで使う予定でカウンター付きのリールを新調しました。アオリでは、特に必要有りませんが棚を狙う釣りには必需です。

イカメタルで狙うのは初めてで、下につける鉛スッテは極力軽くしたり[船で重さ指定有り]、スッテのカラーも重要だったのかもしれません。イエローとピンクの単色が良かった様な感じでした。

とにかく、棚が重要で直に棚を狙った方が数が釣れるのかな〜アクションも誘いも難しい釣りでしたね。

タックル
ロッド:イカメタルロッド[借り物]
リール:DAIWA CATALINA IC 150SHL
ライン:SIMANO TANATORU8 0.6(14.5lb)-300m
リーダー:クレハ シーガーFXR船3号

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