クロスカブでメッキ釣り[沖縄]

車の横付けが出来ないポイントへ

釣り場へ徒歩でのアクセスが年々厳しくなって来た為、バイクでポイントへ近づくのだ。夏も過ぎ、9月に入っても、ここ沖縄の気温は30度オーバー。運動不足の体に鞭打って長距離を徒歩で向かうポイントに入るのはキビシイ〜。

バイクのボックスに入る限られた釣具を選び、竿もコンパクトな振出しロッドに変えました。

  • ロッド:ダイワ B.B.B. 6106TMLFS 
  • リール:ダイワ セルテート2508PE
  • カスタムスプール:スタジオオーシャンマーク ノーリミッツEX2500A3
  • カスタムノブ:スタジオオーシャンマーク HN AG37(Da/S)R
  • ライン:ダイワ エメラルダスセンサー0.5号
  • リーダー:クレハ シーガー3号

ダイワのこのバスロッドは、重たくてかなり固めです。振り出しロッドは軽量化を意識してチープな作りに成りがちだが、肉厚なBBBのブランクスは大物が掛かっても安心出来ますね。

何年もウェーディングで通っていた場所だが、ライジジャケを着て深場まで立ちこむ事も体力的に厳しくなって来た。膝下入水で魚を探す。

チヌも狙っていたが、発見出来ず釣れずに「メッキ」を狙いました。チヌが釣れたら「タイトル」もチヌ狙いに変わっていたかも。笑

リュウキのサスペンドモデル[SP表記]は、止めのアクションで「ピタッ!」と止まる。食わせの間を与える事が出来ます。シンキングモデルは、止めでユラユラと沈んでアピールします。

動画もご覧下さい

360°カメラ、「GoProMAX」で撮影しました。ヘッドマウントでよそ見してても、全て撮影してるので「ヒットシーン」を逃さない。後から好きな画角で編集出来るなど良いですね。

ただ、360°で撮影した動画ファイルをYouTubeにアップする為、mp4ファイルに変換するのが面倒臭い。このカメラだけでフルに撮影するのはキビシイかな。

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