大物連発!?慶良間ジギング!

WILD2にてチーム赤侍と一緒に

宜野湾マリーナから出港するWILD2[大城船長]にて、2021/03/17、チーム赤侍主催のジギングに参加しました。当初は、ディープエギングの予定でしたが先週の釣果、海況も良くジギング釣行になりました。

6時出港でメンバーは9名です。出港から約2時間で最初のポイントに到着、水深130〜160mのポイントを、得意なジギングスタイルで狙います。

最初のポイントに到着後…

水深約50mに青物[カツオ中心]の群れが有り、ジグが海底まで届きません。状況は変わりますが、20〜40mに大きな魚の魚探反応が見られるようです。最初はカツオが連発しましたが、近くのポイントを移動した際に大物にラインを切られるメンバー続出。

かなりの大物が回遊しているようで、刃が鋭い魚では無く重量感の有る締込みでリーダーから飛ばされたり、瞬殺でされているようでしたよ。

最初はジグサイズ250gを使用していましたが、トラブルでロストしてしまいました。ヒットが連発していたので慌てて300gのジグをセットしたタックルに変更しました。

タックル

  • ロッド:TENRYU JIG-ZAM DraggForce JDF561B-G7
  • リール:STUDIO OceanMark BLUE HEAVEN L50Pw/L
  • ライン:DAIWA UVF ソルティガSJ 3号[49lb]600m
  • リーダー:クレハ シーガーFXR船14号
  • ヒットジグ:ディープライナーSPY-C 300g
  • アシストフック:がまかつ貫5/0・ウルトラノット25号で作成した段差フック

着底後、反応が有る棚までワンピッチジャークで誘いあげます。約23〜24シャクリ目に、それはヒットしました。最初から重量感が有り、ドラグも滑りスプールからラインが出て行きます。

出たラインは、素早くポンピングをしながら回収してスプールを指で押さえテンションを掛けます。何度か、そのようなやり取りをして海底の根に巻かれないようにリールのハンドルを巻き上げます。

約15分で魚は上がって来ましたが、二匹の魚影が見えます。一匹はヒットしたカンパチで、その後ろにサメの魚影が見られました。自分は小さなサメしか見ていなかったのですが、もう一匹、2m級がいたそうです。エラに歯型が残り、尾っぽも少しかじられていましたよ。

以前、何度かサメに食われているので今回は、このカンパチを釣り上げることが出来て良かった。

氷を購入する為、釣具店の「シーランド北谷店」により検量してもらうと「1m・12kg」有りましたよ。

大型のクーラーボックスは必要ですね

まさか、こんな特大サイズが釣れるとは思ってなかったので中型のクーラーボックスだけを船に持ち込み、「ダイワのクーラーボックス80L」は車に置いていきました。遠征以外では、このボックスは使わないですが持っていて助かりました。

船では、チームメイトのボックスに入れてもらいマッチさんには、ご迷惑をおかけしましたね。

翌日に魚を捌いてみたら

若干身割れはしていましたが、寄生虫も無くキレイな身でした。まっ白なアブラが乗った身で刺し身が最高でしたよ。焼き用の皮付きのサクと刺し身にカットして親戚に持たせました。うちも、しばらくはカンパチ三昧です。笑

詳しくはYouTube動画を御覧ください

撮影はGoPro HERO7とMAXを使用して撮影しました。釣果写真はメンバーの赤侍氏からの提供です。

[スポンサーリンク]

Follow me!

コメントを残す