「スタジオオーシャンマーク」が好きなんだよ

出会いは、一目惚れの初代「オーシャングリップ」

釣具店スタッフ時代にアフターサービス課が有るルアー館に配属され、必然的にルアー釣りを本格的に始めなければならなかった。

ショーケースの中に「ボガグリップ」と「オーシャングリップ」が有り、その頃まだオールキープの餌釣り師気質の自分には理解し難い商品だったのだ。ただ、しかし何となく「キャッチ＆リリース」カッコイイなぁ〜と思いながら眺めていた。

今も続いていると思うがスタッフの技術向上の為、毎月対象魚を決めてダービーを行っていた。運よくチヌ釣りダービーで優勝し、店舗で使える商品券を手にした。アブク銭と言うか、棚からぼた餅で得た商品券で「オーシャングリップ」を手に入れたのが始まりだった。

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カルディアKIXに「カスタムスプール・ハンドル」を！

最初に買ったルアー釣り専用機が、ダイワ「カルディアKIX2506」だった。日本刀をモチーフにしたフォルムで上級機種セルテートに次ぐ、「REAL FOUR」第二弾の機種でした。

後にフラッグシップモデルとなるイグジストが誕生するので有る。

「他の人と同じ物じゃつまらない」ハンドルノブから変えていきました

最初は、純正のハンドルノブが小さくて大きめのハンドルノブだけ交換して使いましたが、替スプールが必要となり徐々に「スタジオオーシャンマーク社製」が増えていきました。

ベイトリールのハンドルは短すぎる。カッコ良く長くしたい！

ジギングリール、プライヤーは一生モノ！

ブルーヘブンL50は、ハイギア・ローギアを各一台カンパチジギングで使用してます。プライヤーは、ウェーディングで使用していたが錆や電食は見られず。

最近は小型リール用のパーツが減った気がするが、これらのカッコイイ製品を長く使っていきたい。