パックラットノットて知ってる?
略称は「PRノット」です
専用の器具を使い、慣れたら簡単にPEとリーダーを約100%に近い強度が出る摩擦系ノットが組めます。摩擦系ノットと言えば、手で結ぶ摩擦係の「FGノット」が有名です。
FGノットは、PRノットと違いPEラインを締め込んでいく作業が有り、摩擦熱を発生させない様に締め込まないと大幅に強度が落ちます。熟練度の差が出る結び方で、慣れてないとすっぽ抜けも発生します。
安く上げたいならボビンホルダーと糸巻きを使い、アームに巻いた回数でラインにテンションを掛けて巻きます。そのままでは軽くて回しづらいので、糸巻きに板鉛を貼り重くしてますよ。
動画を御確認ください
バリバスさんの動画が非常に参考になります。ご覧ください。
[スポンサーリンク]
巻く回数は?
PRノットでは約30〜50回転とも言われてますが、数えるのはややこしいのでキャスティングでPE1.5号にフロロリーダー8号で約2センチ、ジギングではPE3号にフロロリーダー14号で約4センチの間隔で巻いてますが、ノット部分からすっぽ抜けやその部分からの高切れはファイト中には一度も有りません。
専用の器具も有るので…
最近は、シマノ のボビンワインダーを愛用してます。ドラグ部分で簡単に締め込みが調整が出来てオススメですよ。値段も、従来品よりお手軽になってます。
リンク
リンク
[スポンサーリンク]