ポケットストーブの世界!?
ソロキャンプに最適な小型ストーブ
数あるポケットストーブの中で、メスティン自動炊飯でお馴染みな「エスビットのポケットストーブ」。固形燃料で調理するのだが、どうも火力が弱い。約15分で消えて、米を炊く自動炊飯には便利なのだが。
エスビットをアルコールストーブ用にして、更にコンパクトな「SOTOのミニ薪き火台」を固形燃料専用にするつもりだったが、エスビットのゴトクは低くアルコールの炎が効率良く当たらない?
色々と調べて「笑’s バーナーゴトク」を買ってしまった。
トランギアのアルコールバーナーが入らないSOTOミニ薪き火台は、コーヒーを沸かすパーコレーター用にします。
畳んでコンパクトに
「SOTOのミニ薪き火台テトラ」より六角形に大きくした「ヘキサ」も良かったが、より簡単に組めそうな「笑’s」にしましたよ。
笑’sの高さが丁度いい アルコールの青い炎
いつも行くキャンプ場はガソリンが使用禁止だと!
ホワイトガソリンは大丈夫だろうと思ったが、ガソリン類は使えないとの事でした。以前は使えたのだがコールマンのランタン・バーナーは又、お休みです。
ファミリーキャンプでは、カセットガスコンロをメインに使ってました。が、どうもアウトドア感が薄れる。[個人の感想です。]
以前から存在は知っていて、アルコールの熱を使ってのプレヒート[余熱利用]し灯油を気化させて着火と、面倒くさいので絶対に買わないであろうと思った「マナスル121」灯油バーナーを購入しました。時の流れが価値観を変えたのですかね。
火力が弱いらしいが、鉄のフライパンで肉は焼けるかな?灯油を買ったら試してみます。
日本製のマナスルストーブ 96/121/126の3種類の中から、121を選びました。火力はすべて同じでタンク容量違いで、高さが変わるだけでした。
今年の12月は、天気が悪くて船で行く釣りも軒並み中止になりました。釣りがダメなら、デイキャンプで良いから行きたいなぁ〜。笑
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