釣り用の腕時計を考える
ダイバーウォッチが一般的だと思うが…
釣りで使うなら耐水性の有る頑丈な「ダイバーウォッチ」を選ぶ人が多数だと思う。
特にウェーディングでは、タイドグラフで潮の干満を把握しないと危険な事になる。釣りにおいて、潮の干満情報は必需で釣果に直結します。
気圧も釣りに影響が有ります。晴れたベタ凪の高気圧では釣れにくく、雨天になりやすい低気圧になれば釣れやすくなる言われています。
方位計では、吹いてくる風向きを確認したり出来ます。
G-SHOCKの機能[モデル別]
- 文字盤発行
- タイドグラフ/ムーングラフ
- ソーラー駆動
- 水深計
- 方位計
- 気圧・温度・経度
- Bluetooth搭載モデルはスマホと連動
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Luminox[ルミノックス]
- 防水性能は勿論
- ライトを付けなくても24時間光る針や文字盤
問題点
- 電池モデルは約3年に一回交換時期が来る
- ソーラーモデルは、普段屋内で使う人は定期的にソーラー充電が必要
- ウレタンベルトは劣化して切れる
- 高機能モデルは、操作を忘れてマニアルを読まないと操作できない
- ルミノックスの発光機能は永遠では無い[徐々に光らなくなります/修理不可]
- 代理店が無くなって電池交換はどうしたら良いの?[ライセンスカードが有れば購入店舗で受付可]
スマートウォッチを選択する
初期モデルから使ってましたが、残念ながら初期モデルは防水性が無くて、雨降りやウェーディングでは使いませんでした。
セカンドモデルから50mの耐水性能となり、泳いでも大丈夫なようですね。
残念なことは以前の「GoProアプリ」でウォッチで操作出来ましたが、新しいアプリでは使えなくなってしまった事です。
カバンなどに入れたiPhoneと連動[Wi-Fi&Bluetooth接続]している時に、通話出来たりメールの確認が出来ます。
- 50mの耐水性
- GPS機能でナビ機能が使える。
- 設定で現在の気温や日の出、日の入り時間、月齢などを表示可能。
- ウオーキング時のコースの距離、起伏、時間、心拍数をアプリが記録。
- アプリでタイドグラフが分かる。
- アイホンカメラのリモコンになる。
- 天気の確認・警報等の通知が来る。
- 単体で通話が出来る。[Cellularモデル]
- 血中酸素ウェルネスアプリ[上位モデル]
- 心電図アプリ[上位モデル]
- アップルミュージックに加入するとスマホが無くてもイヤホンで聴ける
悪い点は、バッテリーが一日持たない。[メーカー値 約18時間]
私が使っていた初期のステンレスボディモデルは、文字盤全体が剥がれて使用不可能な状態になりました。
購入後、直ぐにこの様な状態になりましたが、初回は無償交換で2度目は修理するのを止めました。
私の世代では、入学祝いに腕時計か万年筆を頂くのが一般的で私は腕時計を貰いました。
最近では、このような習慣が無いのか?息子も腕時計をプレゼントしても腕に付けませんね。
スマホで見るから必要無いとの事ですが、このような人も増えているのかも知れませんね。
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