私の「ハンターカブ」に必要な物
砂地でサイドスタンドがめり込む
他のバイクもそうだと思うが不整地にバイクを止めるとき、サイドスタンドを使うと地面にめり込み車体が不安定になり倒れそう。
砂地でのセンタースタンドは、地面にめり込み非常に立てにくい。更にスタンドを払う時に大量の砂が車体に掛かってしまう。
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サイドスタンドに装着して接地面を上げるパーツの存在は知っていて、安価な大陸製の物[17cm x 13cm x 3 cm:140 g]を注文しました。
2週間ほどで到着した商品は、かなり分厚くて重そう。
取り付ける気になれず、再度探して見ると「ZETAのサイドスタンドエクステンダー」[17cm x 10cm x 4 cm:105 g]を見つけて即注文。
値段は倍以上するが、作りは良さそうです。[どちらの商品の記載サイズが違っているのが不思議?]
取り付けは六角レンチでは無く、8ミリのレンチでボルトをガッチリ、シッカリと締め付けられる。
ZETAと書かれた黒いプレートはピッタリサイズでは無くて、ボルトを締め付けると変形してスタンド上部を押えるようです。
付属にゴムベルトが付属してましたが、使わなくてもガタツキは無いようです。
形状も「ボテッ」した感じでは無く、シンプルで良いですね。
サイドスタンドをはらっても、他の部分と干渉すること無し。
気になるのは、接地面の出っ張りがアスファルトやセメントの地面に削られないのか。
元々、サイドスタンドのスプリングが弱いので走行中の悪路で下がってこないかな。
炎天下のバイクのシートで目玉焼きが焼けそう!?
バイクを乗っている人は分かると思うが、炎天下に野外に止めたシートの尋常じゃない熱さを。
まじで、目玉焼きが焼ける温度になって無いかな?
普段は極力、影がある場所に止めたいが海に釣りに行くと日陰は有りません。
「TAKEGAWA製 メッシュ エアフローシートカバー Sサイズ」を装着しました。汎用品だったが、ハンターカブにピッタリでしたよ。
まだ、炎天下で放置して試していませんがメッシュ状の生地が重なりクッション状になっています。ウレタンマットが入っていなくてもクッション性が有りますよ。
驚いたのが、メッシュ状のシートに座るので風が抜けて蒸れにくい。クッション性が有り、通気性も良くてツーリングに良さそう。
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取り付けも簡単で、シートにかぶせてベルクロテープが付いたらバンドで止めるだけです。
短距離では必要無いがドリンクホルダーは欲しい
ハンターカブに乗っていた時には、樹脂製の大きめのドリンクホルダーを取り付けていましたが大きすぎて邪魔でしたね。
今回は、使わない時は小さく畳めるオール金属製の物に替えました。「TNK工業 スピードピット ジャスタードリンクホルダー JD-1」
ハンターカブ[CT125]のカスタム
サイズもバッチリで、体に干渉することは無さそう。[* エンジンガードはデイトナ社製に交換してます。]
本当はワンタッチで取り外しが出来るタイプが欲しかったのですが、強度的に問題が有りそうなので諦めました。
普段使いでは必要無いだけど、ジェットヘルを愛用しているのでツーリング中に信号待ちで一服するなどに使えますね。
以前乗っていた「クロスカブ」に、GIVIの43Lボックス取り付けていたので「バイクカバー L-BOX用」を購入しました。
その時はサイズ感はバッチリでしたが、「ハンターカブ」にGIVI58Lのリアボックスをつけたらパツパツでボックスが半分入りません。
良いバイクカバー、無いかなぁ〜。
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