2022年オカッパリ初フィッシュは!?[沖縄]
ハンターカブでGoGo!!
初釣りの予定を組むが、身内に濃厚接触者が出たり[結果:PCR検査陰性でした。]天気が悪かったりと伸び伸びとなり、やっと行けましたよ。
初釣りは外したら気持ち的に痛いので、ほぼ釣れるあの魚を狙います。
最近、用事や買い物でしか乗っていなかった「ハンターカブ」に乗って、久々にオカッパリの釣りに行きました。
何ヶ月か前に取り付けた「DRC フィッシングロッドホルダー」のテストもやっと出来ましたね。
ロッドが動かないようにクッション付きのベルトでグリップ部とトップケースに当たる部分の2箇所を固定しました。
振動も問題無く吸収したようで、走行中にロッドが動くことはありませんでしたよ。
ハンターカブにロッドホルダー取り付け
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タックル
ロッド:スミス KOZ.EX-C520ML
リール:シマノ エクスセンスDC [EXSENCE DC] 左
カスタムパーツ:ヘッジホッグスタジオ メカニカルブレーキノブ・ラインガードプレート・かっ飛びチューニングキットAIR・スタードラグカスタム
ハンドル:スタジオオーシャンマーク NO LIMITS AC25RA(S)
ライン:SIMANO TANATORU8 1.0(22.4lb)-200m
リーダー:クレハ シーガーエFXR船5号+ワイヤーリーダー30cm
夕方、風が強かったのでメタルジグからスタート、バイブレーションルアー、ジグヘッドリグを使うが当たり無し。
最終兵器導入!?
夕まずめならルアーにも太刀魚が反応したと思うが、少し明るいうちに「太刀魚ゲッターツインカム」をセット。
タックルボックスに残っていた「ケミホタルビック」を取り付ける。
ケミホタルは集魚効果も有ると思うが、ルアーの位置[水深]を把握する為に使います。
明るい内は、海底付近に居ると思われる太刀魚を狙う為に「太刀魚ゲッター」が着底後にゆっくり目のジャークアクション開始。
夕方から朝方にかけてベイトを求め回遊してくる太刀魚を狙いますが、適度に濁りが入っていないと、ほぼ釣れません。
冬は特にプランクトンが少ないので、底までスケスケの場所はダメですね。ポイントは、適度な濁りの河口周辺がおすすめですよ。
1番のゴールデンタイムは、朝まずめです。濁りが有れば捕食の為にかなり浅場まで回遊して来ます。次は夕まずめで潮の干満にもよりますが、夕方から朝にかけて太刀魚の遊泳層は海底から表層付近まで上がって来ると思われます。
夜間、街灯が海を照らしている様な場所は堤防の影に潜む太刀魚が、明るい表層を泳ぐ小魚を狙っている場所も有りますよ。捕食する瞬間が見れたりします。
ただ、立ち入り禁止や釣り禁止の場所での釣行は止めましょう。
今回は、夕まずめを通り越して暗くなってから海底付近でヒットし無事に魚を取り込みました。
立て続きに連続ヒットしましたが、久々なので合わせきれずに針がかりせず3バラシ。結局、1匹のみでした。
動画も撮影しました
こちらも併せてご覧ください。
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