釣り用スパイラルコードの交換
オーシャンマーク社製カールコードの劣化
初めて購入したスタジオオーシャンマーク社製の初期モデル、オーシャングリップ2507
海外製のボガグリップとオーシャングリップの二択の時代、釣果に関係の無い補助釣具で使ってる人はほぼ皆無です。
最初はSNSの写真映えを狙って購入しましたが、フックアップした暴れる魚の口からルアーフックを外すのはかなり危険で、この商品が無い頃はリリース前提では危険な思いもしましたね。
この大切なグリップを泣かさないように、ベストのD管などに接続するカールコードが経年劣化で破断しました。プライヤー用の商品も既に切れて応急処置済み。


GoProをヘッドマウントした際に落とさないようにする為に買った「ワイヤーコード」を加工して取り付ける事にします。
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片側の接続金具が邪魔なのでサンダーでカットして、古いコードは破棄して入れ替えます。


カールコード先に接続金具を止めないといけないがサイズが合わず、「ネジ式ワイヤー」を入れて代用しましたよ。
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ちょっと収まりが悪くて見栄えは悪いが、使用感に問題なし。

リーフウェーディング第2戦目
前回の釣行翌日、天気が良くて快晴ですが前回と同様に強風で夜間と昼で気温差が5度前後低い。


タックル
ロッド:シマノ・ブレニアス[Brenious] B704Lテクニカルベイトフィネスモデル
リール:シマノ・ブレニアス[Brenious] LEFTハンドル
カスタムハンドル:スタジオオーシャンマーク NO LIMITS AC25RA(S)
カスタム:【シマノ用】メカニカルブレーキキャップ Avail BCAL-SCPXT (レッド)
スタードラグ 【シマノ用】 B-type Avail SD-SH-B (レッド, 左ハンドル用)
ライン:シマノ・Mission Complete EX8 0.6(14lb)-200m
リーダー:クレハ・シーガーグランドマックスFX3号


より根回りをタイトに攻めないと魚影は拝めない。廃盤となったタックルハウスのサスペンドミノーを使って、ポツポツと魚を拾っていく感じ。
リップが小さなミノーでそんなに潜らない。ジャークアクションでアピールして止めでサスペンドさせて食わせるイメージ。ただ完全にサスペンドする訳で無く、スローシンキングですよ。


リーフでは赤金・オレンジゴールド・イエローカラーのルアーを多用していますが、サイト[目視]でルアーの動きを確認しながら狙う為です。
水深が深ければカウントダウンでルアーを遊泳層まで沈めて、イメージで狙います。


ルアーが沈む速度を確認したり、ルアーの動きが分かれば魚を狙いやすくなり、ロストも少なくなるでしょう。
YouTubeに動画をアップしました
久々にリーフでのウェーディングの釣りを再会しましたが、やっぱり楽しい。自分の判断でポイントを選び、ルアーをチョイスして釣れたら最高ですね。
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