チヌ狙いの落とし込み釣り[沖縄]
岸壁でのお手軽ゲーム
最近、落とし込みで検索すると船から狙う青物の『サビキ落とし込み釣り』がヒットする。今回お話しするのは、エサに生きた蟹やエビをつかう防波堤から岸壁ギリギリを狙う※ヘチ釣りと前打ちです。自分が使用したのは、ズームする前打ちの竿です。
狙いは南クロダイが中心ですが、小型のハタ類も中層まで浮いて来て仕掛けを引き込んで行きます。生きたエビを使えば、メッキなども食って来ます。
※ ヘチ釣りは、短めの竿で防波堤の際を中心に狙います。前打ちの竿は、360〜500cm程度の長さが有り防波堤の基礎の先[沖目]を中心に狙います。
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足下にも大物が潜む防波堤
生きた蟹を、3B前後のガン玉一個でポイントに届ける。シンプルな釣り方で足を使ったランガンスタイルで狙っていく。
ルアー釣りに通じる攻めのスタイルで、ワームなどを岸壁キワをフォールで落とし込んでいく縦の釣りです。
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アウトリーフの断崖でも狙える
リーフで狙うなら餌取り対策を考えて、餌はサンマの塩漬けやイカ類が持ちが良いです。ハタ類やフエダイ系がよく釣れますよ。
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