4、8ブレイド[PEライン]どっちが良いの?

PEラインの「4本編み」「8本編み」は、何が違うの?

4/5/6/8/12本編みと、色々とメーカーや種類が豊富なPEラインが有ります。今回は、「シマノ のタナトル8本編み」と4本編みを比べて見ます。

  • タナトル8 1号[22.4lb] MAX強度 10.2kg
  • タナトル4 1号[20.0lb] MAX強度 9.1kg

上記の表示を見ても「8本編み」を選びますよね。

出典:シマノHP

値段は、4本編みが安いがトータルで比べると8本編みを選びますね。キャスティング中心なら張りの有る4本編みでも良いが、ジギングでラインがガイドに擦れる糸鳴りする為、8本編みを選びますね。ダイワのラインも併用して使い比べてましたが、強度を比べると「タナトル8」に軍配が上がりました。

釣具店でお願いする事もあるが、下巻きが必要な場合は「高速リサイクラー」を使い、スプールにテンションを掛けてリールにセットしたリールで巻き上げます。ラインはバットガイドのみ通して、SICリングが熱くならないように休み休み巻いてます。

ラインを巻き替えてた後は「テプラ」を使います

スプールに貼っても剥がれる事は有りません。試しにディープライナー のジグに重さを表記したシールを貼ってみたが、釣行中は剥がれませんでしたよ。シールに記載したlbの強度表示は、同程度の価格帯で性能の良い高強度のラインと比べる際の目安です。

ダイワ UVF ソルティガ SJ デュラセンサー×8+Si2 」は5色にカラー分けされた3号600mが有るので、今年からジギングリールに巻き直しました。

PEラインは、劣化が分かりにくく少しの摩耗でも切れてしまいます。ささくれや色落ちが確認出来たら、ライン切れで大物をバラすよりはラインを早め早めに巻き替えましょう。最近は程度の良い低価格のPEが増えたので、以前よりは財布にも優しいと思います。

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