ウルトラライト[UL]タックルでテスト釣行

購入したタックルを試して来た

最後の手段でスミスのトップウォータールアーでトワディというルアーを使うのだが、重さが1.8gしか無くライトタックルでは逆風の場合は使えない。

スミス トワディ

以前はナイロン5lbにリーダー8lbを替スプールに巻き、使え分けていたがライトロッドに大物が掛かるとバランスが悪く心許無い。

最近は、バイクでの釣行も考えモバイルロッドも視野に入れて検討して、このウルトラライト[UL]ロッドを購入しました。

シマノのエクスプライド266Lを使っていて張りが有るこのロッドが好きなので、今回もシマノのロッド「フリーゲームXT S49UL」を選びました。

リールは、PEライン0.3号か0.4号が200m巻ける機種を検討しており、以前使っていた定価2万円台のカルディアに決めようと思ったが最近のリールは高性能化が進みスペックを定価1万円台フリームスクラスに落としても問題無いと思い購入しました。

PEラインは、8本寄りが良いのだが探してみたが200m巻きが無いのでグリーン単色の4本寄りにしました。が、固めで張りがありトラブルなく使えて結果的には良かったですね。

リーダーはフロロ系最強の「グランドマックスFX」が半額なので購入。FXはフロロにしては、柔らかいのでスプールに馴染みが良い。

  • ロッド:シマノ モバイルロッド フリーゲーム XT S49UL
  • リール:ダイワ 18フリームスLT 2000S
  • ライン:シマノ PEピットブル 4本編み 0.4[8.6lb]200m
  • リーダー:クレハ シーガーグランドMX2号

浅場のシャローの岩場でチヌを狙う

最干潮が約5時で上潮、日の出6時に合わせて釣行開始。魚は居るがボラなのか反応しない。日が昇り明るくなると、チヌを発見!トップやミノーで狙うが反応しない。

やっと釣れたのが、左から「カマス」「ニセクロホシフエダイ」「ハリセンボン」でした。

動画も撮影しました。ご覧下さい。

購入したタックルは、特に問題無くロッドも3ピースの割には細めで張りが有りスムーズに曲がります。リールもチープさは感じられません。

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