ごちゃ混ぜフィッシング!? [WILDⅡ] 沖縄
チーム赤侍のメンバーでオフショア釣行へ
チームのメンバーで定例的に集まるボートフィッシングに行って来ました。チャーターなので、自分の好きな釣り方「タイラバ 、ジギング、SLJ[スーパーライトジギング]、てんや・カブラ釣りなど」はたまた、引っ掛かったムロアジを即席仕掛けで呑ませ釣りをする強者も。
とにかく、何でも有りの沖縄風に言うと「チャンプルー」、ごちゃ混ぜな釣りなのである。
沖縄県宜野湾市「宜野湾マリーナ」から出港する「WILDⅡ」大城船長操船にて、約１時間半から２時間で渡名喜島近海を目指します。
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自分は、ジギング・SLJで挑みましたよ
最初に到着したポイントは、水深約１４０mでジギングタックルで「カンパチ」をメインで狙います。
船長の指示棚[魚の反応]に合わせて、ミドルピッチのワンピッチジャークで誘います。ヒットした時は、25mの反応に合わせて３０mをノンストップで誘い、食わせの間[ストップ＆フォール]を入れて底から５０m狙う予定でした。
約２９回目のジャークにロッドに重みが加わりヒットを認識する。何回か追いアワセを入れてガッチリとフッキングさせて、魚の引きの強弱に合わせて止めたり、巻いたりしながら海面まで巻き上げてくる。
朝一から、張り切ってシャクったので肩が痛い。痛みに耐えながら何とか「カンパチ」を釣り上げる事が出来ましたよ。
ジギング タックル
ロッド：TENRYU JIG-ZAM DraggForce JDF581B-G6
リール：STUDIO OceanMark BLUE HEAVEN L50Hi/L
ライン：DAIWA UVF ソルティガSJ ３号[49lb]600m
リーダー：クレハ シーガーFXR船14号
ジグ：シャウト ステイ200g
シャウトのステイを使い、常に結果が出てるが「軽いワンピッチのジャーク」でもジグが横を向き魚にアピールするのだと思う。
水深４０〜９０mのポイントはSLJで狙いました
軽いシャクリで海底を、「ジャーク＆フォール」を織り混ぜながら狙います。自分の狙いは回遊力の高い根魚のアカジン[すじあら]で、約１０m上まで誘い上げるようにして釣果を出してます。が、今回は不発でした。
海底をネチネチと「ハーフピッチジャーク＆フォール」で狙うと小型のニジハタやアカハタがヒットして来る。彼らは、５mもシャクルとよっぽどの事が無いと根から離れずジグを追わないようだ。
ほぼフォールでヒットしたのは、シロブチハタ「方言名：はやーみーばい」です。他のメンバーにも良く釣れてましたよ。
スーパーライトジギングSPタックル
ロッド：DAIWA SALTIGA BJ 63XHS-S
リール：ダイワ・セルテート３５００HD(ハイパーデジギアチューン)
ハンドル・スプール：スタジオオーシャンマークでフルカスタム
ライン：SIMANO TANATORU8 １.0(22.4lb)-300m
リーダー：クレハ シーガーFXR船５号
今回は潮の流れが緩かったので４０mで４０gジグを使い、ヒラヒラと落としていきます。
同じく、水深何mで同じグラムのジグを使います。タングステンは、鉛ジグより比重が小さくて小さく作れるので早く沈めたい時によく使いますよ。
今回もドラマが有りました。↓
ラストポイント、水深約１４０mで「赤侍氏」のジグ にカジキがバイト！頑張っていたが最後は…。[GoProMAX撮影]
本編動画はコチラ↓
今回もヘッドマウントの「GoPro７」で撮影しました。ヒットする瞬間もバッチリ撮れてます。
釣り上げたカンパチは、刺身で頂きました。捌いたシロブチハタとカンパチのアラは親戚に提供。喜んで貰えましたよ。
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