キャンプに向けてギアをそろえる[沖縄]

デイキャンプから一泊キャンプへ

釣りのついでに昼食を取るための、おまけのような「デイキャンプ」だったが本格的な「キャンプ」がやりたくなってきた。

中学・高校生の頃に経験した「林間学校キャンプ」から始まり、大学時代に徒歩で九州・四国の「ソロキャンプ」、社会人になり家族で「ファミリーキャンプ」だった。子供らが巣立ち、その頃に使っていた「キャンプギア」はホームセンターで購入した物でテントなどは処分してしまった。

今乗っている車は「ハイエース」の車中泊仕様で泊まることは可能だが、贅沢だが、やっぱり「テント」に泊まりたいのだ。

久々に購入したのは「カーサイドタープ」でテントでは無い。あくまでも「車中泊」を想定しての買い物だった。デイキャンプでは、日よけや雨除けとなり大活躍してくれる。設置から撤収が早いのも魅力ですね。

本当は炭火で食べたいのだが…

デイキャンプの短時間で、それも釣りがメインだから「炭の火おこし&撤収」が面倒くさい。必然的に早く食える「バーベキューコンロ」の出番となる。

この機種は金属プレートをガスで炙り、輻射熱で肉を焼く仕組みだ。自宅で使っていたが煙が凄く出るので室内で使うのは厳しいかな。

購入したときは、キャプテンスタッグの製品では無かった記憶が有るが「イワタニ」とも「ニチネン」とも違う。なんだったかなぁ〜。

やきまる」が良いかな?

家庭でメインでよく使うのが、この「やきまる」でとにかく煙が出にくい。プレートをガスで炙るが落ちる油は火に直接当たらない。水を入れる皿が有り、スリットからそこに油が流れる仕組みだ。

炭火と違い問題なのは、油が落ち炙られて燻される事が無いことだ。それが大事なのだが、炭火はねぇ〜面倒くさい。

デイキャンプは明るいうちに撤収するので…

ここのオートキャンプ場は、9時にオープンするのでそれに合わせて入場します。すぐに釣りを開始して、午後に昼食を取り少し休んで撤収するが暗くなる時間までは居ないのだ。21時が終了時間だから、ゆっくり出来るのだが暇を持て余す。

暗くなれば電池で灯るランタンで十分だと思っていたが、なぜだか、どうしても「フュアハンドランタン」が欲しくなってしまったのだ。

コールマンのガソリンランタンも持っているのだが、明るすぎずに静かな灯火が良いね。

2020年11月21日現在、このランタンは前に見た値段の三倍近い値段で売られている。自分も我慢できなくてAamazonで買ったのだが、購入した時のほぼ倍の値段だ。

やっぱりブームなのか、アウトドア用品の値上がりが目につく。

核となる「テント」が届いた

テントを揃えるべく、沖縄県のアウトドアショップをほぼ回って調べてみた。久々に本格的なキャンプをしようと、妥協は出来ないのだ。

自分が理想とする物が中々見つからない。何度も頭の中でシュミレーションして納得いくものが見つかりました。「サーカスTC DX」TC DXは、前幕が有るのと素材が火の粉に強い「ポリコットン」製にしました。スペックは調べてましたが..しかし、こんなに重たいとは…

これに付属する有るものを注文中です。

それが、これから始まる自分の冬キャンプの「核」となると思います。今月中に届くかなぁ〜

12月の某日にキャンプ場にサイトを予約しました。それまでに届いてくれたら良いのですが…。

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