「キャンプ沼」にハマったらしい
冬キャンプに向けて
今年は、空前のアウトドアブームらしい。アウトドアショップに出かけると、女の子のグループをよく見かけるようになった。デイキャンプで利用するキャンプ場も週末は予約が取れない状況だ。
ブームに乗ったつもりでは無いのだが、徐々にキャンプグッツが増えていく。
フュアハンドランタンを購入してから
コールマンの「２マントルガソリンランタン」を持っているが、柔らかな炎イメージのオイルランタンが欲しくなてきた。那覇市内の某ショップに「フュアハンドランタン276」が有るとの事で買いに行ったら、先週売れきれたとのことでした。残念。
その際に見かけたのがデカイ「デイツのNo９０」でしたが、どうしても小型のランタン[フュアハンドランタン276]が欲しかったのでAamazonで購入。通常販売されている倍近い値段で買ってしまった。
実際にキャンプ場で「フュアハンド」を灯してみるとかなり暗い。調べてみると４分芯[12mm]・５分芯[15mm]・７分芯[12mm]があるらしい。購入したものは４分芯で、あのデカイヤツは７分芯だった。
何度か、そのショップを訪れて他の商品を購入。やっぱりデカイのか？売れ残っている。後日、「デイツランタンNo90」を買ってしまった。
フュアハンド２７６ 
デイツ９０
週末の午後にまったりと自動炊飯
ダイソウ・メスティンのバリ取りとシーズニングが、まだだった。
米の研ぎ汁煮る 
アルミ地色皮膜が出来た「ベーマイト」状態
米の研ぎ汁で「メスティン」の蓋ごと２０〜３０分煮て、粗熱が取れたら鍋からおろして水洗いして完成です。アルミの表面に酸化皮膜がついて、耐食性が出来て黒ずまず焦げ付きにくくなるようです。
野菜くずを水と一緒に１０分程、茹でる方法も有るようですよ。
米を炊く為にに買った「エスビット」に普通サイズの「メスティン」をセットする。固形燃料で調理するのだが、約１５分程で燃え尽きる。それから、ハンゴウを裏返して１０〜１５分蒸らしたら完成です。
米を一合炊きます。「米の研ぎ汁」のみが必要だったのですが、久々にご飯を炊いてみました。
水が少なかったかな？少し固めでした。少し水に米を漬けてから炊いたほうが柔らかくなるようです。
食後に「パーコーレーター」でコーヒーを…
以前にイタリア製の「BIALETTI直火式 モカエキスプレス」を持っていたが、腐食しして処分してしまったので「モンベル」で購入しました。が、下記のキャプテンスタッグの商品とそっくりでしたね。
エスビットのポケットストーブより、小さいサイズが欲しかったので購入しました。
固形燃料をセット 
３カップ分水を入れる
米を炊くようにで消えるまで自動でいけます。火力が弱いので、良い感じでお湯が循環してくれます。今回は、普通に挽いた粉を使ったので濃かったです。粗挽き推奨ですね。
小さじ６杯分 
火が消えるまで待つ
まとめて動画にしました。御覧ください。
[スポンサーリンク]
