2021GWジギング

WILD2にてディープエギング〜ジギング

昨年同様に今年のGWは、コロナ自粛で巣ごもり予定でしたが急遽メンバーに招集され行って来ましたよ。

マスクをつけて集まり、釣りをする時は多少は飛沫を防げるのかな、ネックゲーターをつけての釣りです。

宜野湾マリーナから出港するWILD2[ワイルド2]大城船長にて、7時出港〜ディープエギングから水深約70〜150mでジギング予定でした。

下記のリンクからWILD2[大城船長]のFBページを確認できます。

予定通りに行かないのが釣り

早々にディープエギングポイントに到着して、仕掛けを投入するが思ったより南風が強くかなり仕掛けが流される。

親子サルカンにシンカー30号で試したが、流すと底が取りづらくなる為に40号に変更しました。軽い仕掛けが食いが良い場合もあるが、底を取れなければ釣果に直結しない。

今回、渋い中でアオリイカを釣り上げることが出来たのは、投入タイミングとハリスのおかげです。

ディープエギングタックル

ロッド:DAIWA SALTIGA J62MS・J

リール:DAIWA SALTIGA BJ3500H

ライン:SIMANO TANATORU8 1.5(31.7lb)-200m

リーダー:クレハ シーガーFXR船6号・親子サルカン・ハリス4号

エギ:ダイワラトル入り4寸

ジギングも不調だったが…

ドテラ流しのディープエギングに対して、ジギングはスパンカー立てての釣りになります。約150mの水深に300gのロングジグを投入するが潮の影響か?引き重さが半端ない。周りは若干、軽めのジグを選択しているようなので絡みトラブル防止の為に250~200gのジグ変えて色々と試すがアタリは無い。

ジグの形状やラインの太さや投入タイミングでも、周りの人に絡めてしまうので潮や食いが悪い時はジグのチョイスも難しい。

そのポイントに見切りを付けて、少し浅い水深70mのポイントでシロブチハタ[ハヤーミーバイ]が釣れました。そこでもアタリが続か無いのでポイントを移動して、夕方に再度深場に移動してやっとカンパチが連発しました。

ジギング タックル

ロッド:TENRYU JIG-ZAM DraggForce JDF581B-G6

リール:STUDIO OceanMark BLUE HEAVEN L50Hi/L

ライン:DAIWA UVF ソルティガSJ 3号[49lb]600m

リーダー:クレハ シーガーFXR船14号

ルアー:シャウト ランス200g

釣り上げたアオリイカ[右の写真]のゲソ・エンペラはカットして軽く炙り、胴の部分薄くカットしました。カンパチ[左の写真]は、自宅で食べられる分は刺身用にカットし残りは親戚に配ります。アオリは歯ごたえよく、カンパチは臭みもなく美味いな。

YouTube動画を編集しました。御覧ください

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