嫁のシガヤーダコ釣りチャレンジ!?

沖縄県総合運動公園キャンプ場でデイキャンプも兼ねて

久日に良い天気の秋晴れで、泡瀬の総合運動公園オートキャンプ場にデイキャンプとシガヤーダコ釣りに行ってきました。

前回、嫁は一匹しか釣れなかったので、今回は釣る気満々です。

先月からボート釣りの予定が2回連続悪天候で流れて、楽しみはタコ釣りとキャンプギアいじりしかありません。

岩場を歩いて行く途中に見つけた、タコの家?大きな邸宅ですね。蟹の殻や貝を食べたのか?残骸が巣の周りに落ちていました。

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タックルとタコエギ

竿は短めのバスロッド、リールは型落ちで最近は使ってない物にナイロン道糸3号を巻いてます。

タコエギは2.0~2.5号を使い、イカエギは根がかり軽減の為にカンナ部の下をニッパーでカットして半傘仕様にしてますよ。

タコエギは手に入りにくいので、イカエギを加工した方が簡単です。ほぼ、サイトフィッシングなので見やすい色が良いでしょう。

今回の釣果は?

北風が強く、水面がざわつき、サイトフィッシングでエギを追ってくるタコを岩や海藻と見分けるのは難しかったですね。

嫁もコツを掴んだようで、合計で6匹ほど釣って喜んでいましたよ。タモ網で掬う前に落ちたタコは倍くらいはいたそうです。

10時に到着してキャンプ場にチェックイン、それから引き潮の時間から釣りを開始して潮止まりの13時前に昼食をとる為に一時間ほど休憩を取り、上げ潮に合わせて午後の釣行開始です。

軽く昼食を取った後は、カーサイドタープだけ張って急な雨や夕食に備えてますよ。

天気が良ければ追ってくるタコがよく見えるので釣果も上がります。ほとんどの人は、マダライモガイを使った仕掛けで狙ってましたよ。

11月一杯は、狙えると思います。ヒザ下くらいの水深で手軽に狙える釣りなので試して見てはどうでしょうか。

シガヤーダコ釣り覚書

キャンプサイトで夕食を頂いて帰る

米を炊くときは25gの固形燃料を使い、火が消えるまで「ほったらかし炊飯」をしていますが、去年の固形燃料が少し蒸発して目減りしている。

前回、ほったらかしで米を炊いた時に柔く感じたので、今回はガス火の高火力で炊くことにしましたよ。

15分くらいしか持たない固形燃料より長く20分くらい炊いたので、米は固めの仕上がりになり自分の好みでした。

野菜は前日にカットしたパプリカを焼き、ステーキ肉とあぐー肉を焼き頂きました。

この4.5mmの極厚鉄板で焼いたのですが、蓄熱が凄くキレイに肉が焼ける感じがします。もちろん、旨いし買って良かったな。

炭火も良いが、時間が少ないデイキャンプではガス火の極厚鉄板が最高です。

YouTube動画を撮影しました

画像は360度撮影カメラ、GoProMAXで撮影して竿先からリールを巻く手が写るように操作が分かりやすいように編集しました。

釣行動画のあとに、キャンプ動画[食事のみですが]も有ります。是非御覧ください。

タコを捌いて頂く

  1. 釣行後にクーラーボックスに入れてタコを氷締めする。
  2. 持ち帰ったタコの内臓、目玉、クチバシを取り除く。
  3. 塩揉みして完全にくさみの元となるヌメリを取り除きます。
  4. 鍋に水を張り、タコを茹でます。軽くひと煮立ちしたら取り出して、流水で流して粗熱を取ります。
  5. たこ焼き、酢の物、炒め物にして美味しく頂きました。

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