火を楽しむキャンプ[沖縄県総合運動公園オートキャンプ場]
雨にたたられた一泊二日の夫婦キャンプ
翌日に降水確率70%でキャンプを決行した水曜日、10時前にはチェックインするが、キャンプ場スタッフに「翌日は雨だが泊まりで大丈夫?早く帰っても返金出来ませんよ〜」と念を押され、引くに引けなく気合が入る私。
「沖縄県総合運動公園オートキャンプ場」に11月、2回目となる夫婦キャンプです。
一年ぶりにオートキャンプへ[県総]沖縄
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いつもなら車の横にカーサイドタープを張りリビングにするのだが、早めの撤収を考えてワンポールテントの「テンマクデザイン サーカス TCDX」内にテントを入れる「カンガルースタイル」、更にリビングも兼ねLDK一体のワンルームで楽しむ。
カンガルースタイル LDK
テント内でご飯を炊き、焼肉を焼く。熾火になった焚き火台に炭を追加してジャガイモをホイルで包んで投入する。
焼肉を焼く ジャガイモホイル焼き
幕をオープンにして換気はしてるのだが、テント内で調理をしたり薪ストーブ使うので今回「一酸化炭素チェッカー」を導入。
通常は炭に着火するのは外で行うのだが、追加した木炭が燃え上がりモクモクと煙が立つ、ポールの上部に設置した警報器の大音量の警告音「ピーピー音」が鳴り響く。
周りのサイトの方々には、ご迷惑をお掛けしました。が、警報器のセンサーは正確なようだ。
昨年の冬に購入して、2度目となる「ウッドストーブ」の炎を楽しむ。
焚き火台で豪快に炎を楽しむのも良いが、ウッドストーブはゆっくりと少しずつ燃えるので薪を少なく使えて省エネ?なります。
煙突が有り、幕内に煙が流れ込む事は無いのだが、命を守る為に不完全燃焼のチェックの「一酸化炭素チェッカー」は必需品ですね。
ストーブの上でコーヒーを沸かしたり調理も出来るし、もちろん暖をとれるので冬に向かうこの時期には重宝しますね。
コーヒーを沸かす 火吹き棒で火を起こす
桜のチップでソーセージとチーズをスモークする。香りも味も絶品でおつまみに最高です。
ガスの調理器とアルコールストーブも兼用して調理に使います。
朝食には、ホットサンドグリルが欠かせない。
スモーク ガスバーナー ホットサンド
木曜日の早朝から小雨が降り出し、本降りになる前に早めにテントを片付けてハッチバックドアに「カーサイドタープ」をジョイントする。
車の横に設置するより、ハッチバックの分リビングとして広く使えます。
横風が強い時は、雨が吹き込むのでサイドに張れる「陣幕」を注文しました。人通りが多い道路側に張り、目隠しにもなります。
カーサイドタープ
今回もそろそろ終了の「シガヤーダコ釣り」を兼ねてのキャンプだったが、初日のみ釣行で2日目は雨で釣りする事は出来ず。
動画も撮影したので後日アップします。
キャンプ動画もご覧ください
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