２月のティップランエギング乗合い[沖縄]

シーランドスタッフ三木さんのお誘い

先月、体調不良で一旦お断りしたティップランエギングのお誘いを、こちらから再度お願いして乗せてもらう事になりました。

那覇北マリーナから出港する「釣り船YAZAWA」にてチャーター便にて、お初にお目にかかる方が多い中８名でレッドモンスター狙いに挑みます。

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那覇沖近海水深５０〜８０mを狙う

今回もベイトとスピニングの２タックル準備します。

カウンター付きのベイトリールは、２枚潮などに再度仕掛けを落とす時にラインが水深より多めに出て底取りし辛く棚ボケする時有効で、船長が指示する水深を目安にカウンターの数字を目視で確認出来ます。

軽い重さのエギを沈める時にも有効で、底取りできるか？ギリギリの時に良く使います。

スピニングタックルは、重めのシンカーで素早くイカエギを海底に届けたい時に使います。今使っているロッドはソリッドティップなので竿先が跳ね上がるアタリが取りやすい。

今シーズンはキビシイので、来シーズン辺りにティップラン専用の白く塗られたソリッドティップのロッドを準備して挑もうかな？

今回のようにモゾモゾしたアタリを取る時に有効だと思われます。

以前に作成したカウンター付きリールの優位性について上げた動画です。

モンローエギ4号＋DUELパタパタシンカー

先月、3,2kgを釣り上げたモンスター対応の三連カンナのモンローエギ4号を使います。

針金で止めるのでエギのシンカーに加工が必要ですが、パタパタシンカーがフィットしますよ。

自分はシンカーに穴を開けてますが、引っ掛かりが出来る様に切れ込みを入れても良いでしょう。

船内はアオリイカ連発で2kgUPも３本出ました。全員ヒットの瞬間も有りましたよ。

今回は、参加メンバーの写真掲載の許可を取るのを忘れたので下記のURLからご覧ください。

YouTube動画も撮影しました

自分が招いた事故ですが、イカ墨まみれになって頑張りましたよ。前方の方々もイカ墨弾に被弾して真っ黒になりました。本当にご迷惑をお掛けしました。

お触りアタリが多くて苦戦しましたが、何とか釣り上げる事が出来ました。

こちらも合わせてご覧くださいね。

釣り上げたイカを調理して頂く

アオリイカは綺麗な白身で釣りたては、歯応えが有ります。

クブシミの身は、ねっとりとした黄色みがかった白色です。

大きめのお椀５〜７杯分で味付けは、粉末の鰹出汁、豚肉の身とだし汁も使います。

塩大さじ二杯、隠し味に合わせ味噌味噌おたまに少々、ゲソとエンペラに身は少々使い残りの胴体は刺身に使います。

墨袋を破り墨を溶かして「イカ墨汁」の完成です。

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