モンキーの「ブレーキシュー」「ブレーキケーブル」交換

命にかかわるパーツ交換は重要ですよね

最近、釣りよりバイク関連の投稿が多いこのブログですが所詮自己満、今は整備の備忘録とする。

キタコ社製の「クラッチケーブル」「スロットルケーブル」「ブレーキケーブル」デイトナ社製の「ブレーキシュー」を一緒に注文するが、ブレーキケーブルのみ郵送で一週間遅れで届く。

送料が付かない「アマゾンプライム」で注文すると早くて三日で届くが、郵送で届く場合だけ時間が掛かる。

パーツが届いたら一緒にまとめて交換する予定だったが、仕方が無いのでブレーキ関係の洗浄とリペアを兼ねて交換します。

「モンキーZ50J」のブレーキシューだが、評価と安価さで「デイトナ社製」を選びましたよ。

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購入時にバイクのオドメーターの表記は「約300km?」でしたが、アナログ式のメータは逆にケーブルを回すとカウントが戻る[減算車]ので、改ざんの恐れが有るので表記は信じてませんでした。

元々、ブレーキは効いていたので交換を躊躇していたが、バラしてみたら純正のブレーキシューは減っていない。

ただ、パッドが当たる金属部分のサビと削れた赤いカスが内部に溜まっている。

右がキタコ社製ブレーキケーブルで左が純正品です。古い中古バイクなので元から交換を決めてました。

元々有るブレーキケーブルは外してグリスアップしていたが、ブレーキシューと共に交換したら効きがよくなりました。

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リアブレーキシュー交換

チェーンを緩めてタイヤを外すのは面倒だが、うまく外れた。

この中古のモンキーは、合わせホイールとタイヤだけが新品に近いのが気になる。多分、劣化した純正品を交換したと思われる。

ブレーキ内部のサビが酷いのでサビ落としを頑張っていたら、これ以降のリアブレキーシュー交換等のリペア写真を撮り忘れた。

チェーンを戻し、リアブレーキのテストをしたらフルブレーキでロックしそうになる。遊びが少なかったかな?

パーツ磨き

リアタイヤ外して分かったが、リアフェンダーの裏もかなり錆びてる。

インパクトドライバーに真鍮ブラシをセットして「クレ5-56」を吹き、サビを落とすとキレイになりましたよ。

エンジンカバー類も汚いので、研磨剤の白棒、青棒、コンパウンドでバフ掛けするが思ったより綺麗にならない。

やっぱり、素人が磨くとこれが限界なのかな。

ステップも、かなり錆びていたので取り外して磨きます。メッキパーツが多い車種なので磨き甲斐が有りますね。

ミニモトからお礼状?

商品や施設レビューの類はした事は無いが、12V化パーツを購入したホンダのモンキーなど原付カスタムメーカー「ミニモト社」からキーホルダーが送られてきた。

昭和臭のする懐かしいキーホルダー、バイクを買ったら付いてくるアレだ。

エンジンとガソリンタンク以外は、ほぼ外してみた。やはり、エンジン内部の状態が気になる。

中華純正風キャブに変えてから、アイドリングが安定している。心なしかエンジン音が静かになった気がします。

田舎に住んでいるので、二段階右折の有る都会には原付では恐怖で行けない。やはり、次はボアアップか?

YouTube動画もご覧ください

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