エギを追うタコを撮らえた[シガヤーダコ釣り&デイキャンプ]
もう11月になる。沖縄にも北風が吹く頻度も増えてきて過ごしやすい季節になりました。
ただ気を抜くと日中の気温は、30度近くまで上昇し汗ばんで夕方の冷たい北風で体を冷やし、体調を崩しやすい。
秋から冬に入ると潮が引く時間が日中から夜間に切り替わり、干潟やリーフでは夜間にヘッドランプで海面を照らして、エビ・カニやタコを狙う「イザリ」が盛んになります。
私が日中、イカエギと呼ばれる擬似餌でシガヤーダコを狙うチャンスは干潟に立ち込んで狙う為、ベストなタイミングは月に2回程になります。
キャンプサイトも週末は予約で一杯になるので、早めに希望のサイトを押さえる。
この釣りは、風が強く曇り空では見つけにくて、良い天気で探しやすい日にはタコも警戒して巣穴から出て来てくれません。
今回は日差しも有り風も弱く、サイトでタコが探しやすい釣り人が有利な天気でしたが、肝心のタコが出て来てくれません。
ゆっくりエギを引かないとタコが追うのをやめてしまう。追いが良かった2週間前の釣行とは、違います。
今回使ったイカエギは「エギ王LIVE2.5号」エギに巻かれた布は太陽光で蓄熱するウォームジャケット、内部も蛍光紫ボディでタコにもアピール大でしょう。
根掛かり防止で下側のカンナはニッパーでカットしていますよ。
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YouTube動画を撮影し編集しました。
目視では確認出来るが、カメラでは捉える事が少なかった「エギにタコが襲いかかる瞬間」がバッチリ撮影出来ました。
巣穴から出て来たのか、ゆっくりと泳いだり止まったりしながらエギに付かず離れず、最後にはエギに襲いかかり御用となります。
デイキャンプも兼ねての釣行
釣り場の近くにキャンプ場が有ったので、最初は食事を取るための「デイキャンプ」だったが、凝り性な性格の為に学生の頃にはソロキャンプや家族とファミリーキャンプは経験済みだ。
釣りがメインの「デイキャンプ」なので、テントやタープを立てる手順が少なくて楽に撤収出来るタープを安くなったタイミングで購入しましたよ。
「ogawa(オガワ) アウトドア キャンプ タープ カーサイドリビングDX-2 」
車との設置面以外は、ほぼ完全にクローズ出来てプライベート空間を保てます。
アマゾンのサイトで購入したが、今見たら人気なのか「入荷時期未定」になってますね。
このタープは2個の吸盤でルーフに設置するのでが、私のハイエースには雨樋が有るので別メーカーの雨樋に取り付けるタイプの金具を2個使用して取り付けています。
サイドはオープンする事も出来るし、完全にクローズする事も可能です。
室内は思った通り広々、テーブルと椅子を増やして4名でも行けそうです。
車中泊も考えていたが、DODの2名用のカンガルーテントもそのまま設置出来そうな広さですね。
時短になる着火剤が入らないチャコール「Kingsford MatchLight」ホームセンターで見かけたら購入しています。
カーサイドタープ色々
実は小川のタープは二つ目で、設置と撤収は簡単だがオープン過ぎて丸見えなのが気になる。
キャンプ客だけなら問題ないが、ウォーキングやマラソン、散歩している人と肉を焼いている時に目がよく合う。
携帯性の良い「DDタープ」も試して見たが、自由過ぎて設置が逆に大変だった。
11月、12月もタコ釣り&デイキャンプ予定ですが、大雨や雷警報が出たら中止します。
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