バイクでGOGO!釣ーリング!?

最近寒くて外出も億劫になる。時間が有れば太り過ぎの体に鞭を打ちウォーキングも兼ねて、オカッパリの釣りに行くようにしています。

晩秋から冬にかけて以前はチヌ[南黒鯛]がメインターゲットでしたが、ボートフィッシングが増えてこの時期はカンパチジギングとディープエギングが支流になりましたよ。

久々にオカッパリ[ウェーディングも含む]をするとキャスト精度も落ち、魚の気配や海底の状態を把握出来ずにルアーをロストしたり、魚信を逃して坊主が続きます。

久々にルアーをキャストすると筋肉痛で翌日には腕が上がらなくなる。ジギングなどでルアーを上下にしゃくる筋肉は有るが、投げる筋肉が落ちているのだろうか。

カニワームでチヌ狙い

いつ買ったか記憶に無い程、前に購入したジグヘッドとカニワームを使って目視で確認出来る沈んだ岩周りを軽くキャストして狙います。

海底に沈めてジグヘッドリグを引くと砂地では「さらさら」とした感覚、砂利なら小さな「ゴツゴツ」、大きな岩なら引っかかるたびに動きが止まる。

「ゴツゴツ」と感じる岩周りの砂利の場所がチヌの好ポイントだ。

最干潮が約17時、現場に約3時間前に到着する。夜間に大きく潮が引く冬潮なので、最干潮で潮位が約50cm程で潮位が高い。

やっぱり2月から3月から日中でも潮位が下がり、旧暦の3月3日辺りからマイナス潮位となります。

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海底のゴツゴツ感を感じながら、ゆっくりと引いてくると小さなアタリが有りますがワームの腕だけが取られます。

最干潮から上潮に変わる日没前、試しにミノーやメタルジグを投げて反応を見るが、今回も不発でしたね。

汁と言うか保存液に浸かったワームは、袋のまま保存すると液漏れしたらボックスや釣りバックが大惨事になる。

メイホウの保存ケースを使っているが、液漏れは皆無です。

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ワームをケースに入れたまま油断して長期間保管すると保存液が蒸発したり液がドロドロになり、蓋を開けてビックリ!悪臭の元になる事も有るので注意が必要ですよ。

今回も釣れなかったので以前と言うか、相当前の動画ですがチヌが釣れた動画も参考に載せておきます。

濡れたウェダーの持ち帰り

バイクでの釣行で困る事は、最低限の釣り道具しか持って行けない。

釣行前に吟味して道具を準備して行くが、クーラーボックスやコマセを入れるバッカンなどを私のバイクで運ぶのは不可能に近い。

濡れたウェーダーも中々の曲者で、収納して持ち帰る為に大きめのビニール袋入れようとしたら破れてしまった。

ウェダーを完全に乾かしたり、タオルで水気を拭き取り持ち帰る方法も有るが、細かい砂など払いきれずにボックス内が「ジャリジャリ」になる。

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ウェダーを畳む時にはブーツ部分がかさばるので、左右の底の部分向きを変えて畳めば小さく畳めますよ。

三つ折りにして畳むと袋にすっぽり収まります。

商品には防水と記載が有るがベルクロで開閉する仕組みなので、そこから水漏れする可能性が有ります。

開閉口を上向に収納すれば水漏れは有りませんよ。

自宅に戻ったらウェダーをブラシなどを使い真水で塩気と砂を洗い流して、直射日光を避けて風通しの良い場所で乾かす。

今回のポイントは河口域なので、厄介な藻が生え始めましたね。底を狙う釣りでは藻を拾ってしまうので来月一杯が限度かな。

釣法を変えてこのままチヌを狙うか、別の釣りにシフトするか…。

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