ウェーディング用ライジャケを新調
データーがクラッシュ!?ログインができない
お話は3月末に遡ります。パソコンを4月にアップデートとしたら、いくつかのファイルが破損したようで、このブログをアップするWordpressもログイン画面にすら入れない。
自力で復旧を目指すが、Wordpressのみが沈黙。初めての事だったので、ショップにお願いしましたよ。
「パソコンドック24」↓の店長さんありがとう。私の凡ミスでした。
https://www.pcdock24.com/salvage/mac.html
某釣具店のWEB担当だった自分が恥ずかしい。
ブルーストーム社製固形式
記憶を遡るとウェーディング用にと10年以上前に購入したライフジャケットが、かなり重たくてかさばる。
バイク釣行が増えたので、ボックスに入るようにとシンプルだが高性能の物をチョイス。
ブルーストームの製造元が、ほぼ日本製全てのライフジャケットの大元となる「高階救命具」の商品で、性能は折り紙付きだ。


大袈裟なメーカー名も無くて、シンプルイズベスト。スマホ入れが無いので前のライジャケからケースを移植。劣化したら目立たない物に変えていく予定です。
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ウェーディングスパイクシューズも購入
以前から、指先が二股の鮎タビタイプのフェルトソールのウェーディングシューズを愛用していましたよ。
今回購入したタイプは先割れが無いシューズタイプで、スパイク付きの物にしました。
スパイクタイプは下から突き上げ感のある商品が有り敬遠していたが、購入した商品はそれが有りません。ただ、5回ほど使用したのですが転倒防止とダルマオコゼを踏み抜かないようにスリ足で歩くため、踵部分がすり減り始めた。


こういった商品を購入するポイントは、ソールの厚さとファスナーがYKK社製の物かどうかです。
お高い商品のフェルトソールは圧縮率が高くてすり減りにくい。ファスナーは安い商品だと歩く度に下がってきてしまう。
高級なウェダーなどしっかりと水洗いや陰干しなど管理すれば、シーズンで10回使用で3年くらいは持ちます〜持たします。笑
沖縄ではリーフ帯を歩くのでソールの劣化が激しいので、毎シーズン安価な商品を買い替えるのが良いかもね。海藻が多いポイントは、フェルトスパイクじゃないと滑りますよ。
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寒い時期はウェダー着用が多いが、気温が上がるこれからは速乾半や長ズボンの下に速乾ロングパンツに下着も速乾、速乾靴下も靴擦れ防止の為に履いた方が良いでしょうね。濡れっぱなしの足はふやけて靴擦れしやすいので、靴下の着用はおすすめですよ。
うりずんの季節
旧暦の三月三日を目安に、これまで夜間にマイナス潮位となる潮周りが昼に引くように変わっていきます。
この時期を目安に私はリーフでのウェーディングを開始します。私はいつもフライングして早めにスターしますが、海水温は冷たくて釣りづらい。


私が持っているショートロッドはワンピースが多くて、目についた物は息子の物を使う事にしました。
リールもオフショア用に糸を200〜300m巻いているので、あまり使ってなかった物を持っていきました。
タックル
ロッド:ダイワ・バスモデルS-602L[Kガイド交換]
リール:ダイワ・昔のエメラルダス2506
カスタムスプール:スタジオオーシャンマークCT2500ⅤⅡ AA
スタジオオーシャンマークのカスタムノブAC33
ライン:シマノPE0.6-200m
リーダー:クレハ・シーガーグランドマックスFX3号
このロッドはグラス多めのスローテーパーで風が強い日は、胴から曲がり低弾道のキャストがしにくい。


この日は案の定、根回りをタイトに攻めないと魚の反応は薄く、ほぼ目視[サイト]で根回り横のルアーの動きを見ながら釣る釣りとなりましたよ。
フルキャストせずに、見えない距離では表層を引いたり遊泳層をイメージしたり、勝負はルアーが目視で見える範囲でフォールを織り交ぜながら勝負します。






「ブルースコードC60」はアクションを加えると浮き上がり、止めるとフォールして魚を誘います。
活性が高い魚はトップにも出てくれますが、この日はたまたまでしょうね。
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YouTube動画もご覧ください
動画を撮影して編集しました。ご覧ください。
釣りネタが溜まっているので、随時アップしていきます。
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