「釣具のシーランド」でリールを物色!?

ブルーヘブン、新型ソルティガを、ジックリと見て触る!

前から興味があった「スタジオオーシャンマーク・ブルーヘブンL80」を触らせて貰い、自身の「ブルーヘブンL50」と比べてみる。

スペックは、パワーギアが希望なのでパワーギアのみ調べてみた。

  • 「ブルーヘブン80PW」ギア比 4.9:1[95cm] ドラグマックス14kg  重量620g PE4-600m巻きたい。
  • 「ブルーヘブン50PW ギア比 5.3:1[93cm] ドラグマックス10kg  重量515g PE3-600m巻いてます。 

L80は、当然ボディーが一回り大きくてハンドルも若干長いですね。店舗にはR[右巻き]しか無く、巻き心地やフィーリングが分からなかったのが残念でしたが、ブルーヘブン50と比べてもそんなには大きさ、重さは変わらない感じでした。

調べてみたら、下記のリンクのようにHIギアが多いね。主流はハイギアかな?

スタジオオーシャンマーク ブルーヘブン BHL80Hi/L-S/Bk(20)AE100Cork 左ハンドル ショット/ブラック

価格:115,500円
(2020/6/16 18:51時点)
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太田ガレージモデル[OGM]ブルーヘブンL50/L30

マニア心をくすぐる、東京の下町の工場「吉田製作所」製のスローピッチジャークを特化したモデル。池井戸潤さんの「下町ロケット」の「佃製作所」をイメージして勝手に萌えてしまう。笑、話は変わるが2020年TBSで放送予定の「半沢直樹」の続編も楽しみです。

20ソルティガもジックリと見てみて巻いてみた

自身が持ってる15ソルティガ4500・6500の中間、6000番クラスが、新しいソルティガの中心的なモデルで14000P/XHらしい。

番手が8000/10000/14000/18000/20000と番手のインフレ化が進み、シマノと同番手30000も出るのでしょうか?

今回のモデルチェンジに伴い、残念な事に互換性が有ったスプールやハンドルアーム、ドラグノブが合わなくなったようです。技術の革新でメインギアサイズが上がり耐久性が増し、ドラグワッシャーが旧モデル6枚から約2倍の14枚構成となり固着や焼き付きしにくくなり、こちらは喜ばしい事です。

この規格[スプール・ハンドル]で2030まで10年間は、断続してもらったらカスタム屋さんもパーツを出し易いのでは?メーカーとしては、自社のカスタムパーツを推奨して売りたいと思いますがね…

アルミのエッグタイプノブやアルミラウンドノブも賛否両論が有ると思いますね。まぁ偉い事が言える程、機械に精通し「これが釣りだ!」なんて事も分からないので、いちダイワファンとして受け入れていきますよ。

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