釣りで使える「保冷剤」を探す
保冷剤だけで一日持つのか?
釣りやキャンプでドリンクや食材や魚を冷やす時にお世話になる、繰り返し使える経済的な保冷剤。
下記のロゴスの保冷剤は、通常より早く凍るで使いやすい。
おにぎりを朝、ボックスに保冷剤と入れてお昼に食べても保冷剤は、まだ凍っていますが真夏に魚を入れて一日持たすのは厳しいかもしれません。
ロゴス(LOGOS) 保冷剤 倍速凍結・氷点下パックL
- 総重量:(約)900g
- サイズ:(約)25.5×16.4×2.5cm
- 主素材:[容器]ポリエチレン [内容物]植物性天然高分子
- スピード凍結を実現。従来の氷点下パック-16℃の約半分の時間で凍結完了。
- 氷点下のもち時間は、従来品の-16℃と同等です。
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最強の保冷剤「氷太くん」
素材や置いた魚を凍らせて程の「氷太くん」。温度は、下がると思うが耐久時間はどうかな?
小型のクーラーボックスに他の保冷剤と一緒に2〜3枚入れて置くと一番持つのは「氷太くん」でしたが、蓋の開け締めが多いとやっぱり持ちません。ドリンクを冷やす程度だったら良いでしょうね。
夏場、炎天下の船の上では8時間は流石に持ちません。魚を入れるなら氷と併用する事をオススメします。
氷太くん
- 保冷材:-16度
- 凍結にかかる時間:約24時間以上
- 原材料:主成分 水 増粘材
- 容器:ポリエチレン
- 耐寒・耐熱温度:-25度~50度
- 内容量:1100g
- 目安:16~20リットルクーラーに1100g1個
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大きな魚を冷やすには、バラ氷と海水を入れた方がキンキンに冷えます。
持ち帰るときには、重くてクーラーボックスは持てないので海水を抜いて持ち帰ります。
クーラーボックスの性能で変わる保冷力
一般的な釣り用のクーラーボックスは、発泡ウレタンが使われている事が多いが安価な物はスチロールが使われています。
高価な真空パネルを使ったクーラーボックスの保冷力はやっぱり最高だが、いかんせんお高い。
- スチロール / 保冷力低い
- 発泡ウレタン / 一般的に使われているボックス
- 1面真空パネル+発泡ウレタン
- 6面真空パネル / 保冷力が高い
ダイワクーラーの新たな指標『KEEP』
クーラーボックスにとって重要なのはズバリ、氷の保ち時間! ダイワはこの指標を「KEEP○○」と表現しました。『KEEP』はJIS規格(JIS S 2048 : 2006)の簡便法に基づいて氷の残存率を算出。更に氷が溶けきるまでの時間に換算して「KEEP○○」という値で表現しています。
ダイワHPから引用
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