ポータブルロッドケース購入

最近の釣り場環境

近場のオカッパリには、バイクで行くようにしている。最近では釣り禁止の看板を掲げた漁港や波止が増えて、都市部の港では車を止めるスペースも無い。

「釣り禁」「関係者以外立ち入り禁止」などの看板を掲げて無い漁港でも、基本的に港は漁師さんの漁船や漁具など保管する施設で黙認で素人が釣りをさせてもらっている状況なので、船の側や仕事の邪魔になる場所に駐車や釣りをするのは控える様にしている。ゴミの放置やポイ捨てなどは、もってのほかだ。

バイクでの釣り竿の運搬

学生の頃にスクータータイプのバイクに乗ってる時は、長いシーバスロッドなどはステップに置いて肩に掛けて運んだりしていた。足で固定しているだけだったので不安定で落とした場合、破損や最悪、事故を誘発してしまう。

ライトタックルでメッキ狙いなどでは、小継の振り出し竿をバイクのボックスに入れて運んでいます。

長めの釣り竿やタモの柄は、バイクに固定して運搬していました。

たまにバイクでロッドケースを担いだ釣り人を見かけるが、殆どが餌釣りの人で釣り座を決めたら道具を側に置いて動かないと思う。

ポイントを移動するルアー釣りや立ち込んでする釣りには、大きなロッドケースを持つと邪魔で釣りにならない。バイクに置いて行くのも盗難が心配だ。

磯竿用のソフトロッドケースを買う

リールや仕掛けをセットして持ち運び、畳める事を前提としたダイワ社のナイロン製リールインタイプを購入しました。ストレートタイプなら130cmと160cmの物も有ります。

PVCコーティングしたタイプも有りますが、値段の差と畳めなかった嫌なので前者を購入。

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長さ約140cm✖️マチ付き幅27cm、標準的なリールをセットした磯竿とタモの柄とタモ枠なら収まります。9fの2ピースロッドも可。ガイドが大きくバットが太いタイプのロッドは、2本入れるには厳しいかも。

あと磯竿一本なら入りそうだが、太いタモの柄と一緒に入れたら厳しいかな。素材のクッション性は、ほぼ皆無だからリールやタモ枠は袋に入れた方が、竿などタックルへの傷防止にはなるだろう。

内部に竿を固定するベルトが有ったら良かった。二重ファスナーはグッド。短いロッドを入れて上部に隙間ができるなら、ケースを折り曲げてロッドベルトで固定したらバタ付きは抑えられるだろう。

背負うと上側が長いので、バイクで走行中には若干風の抵抗を受けますね。リールインで、肩掛けベルトが私の体型では短いので背中に当たる感覚が強い。

ルアーロッド用ロッドケース購入

135cm/165cm/195cmの3タイプが有り。

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約165cm✖️マチ付き約10cm、5.5f[165cm]のロッドなら2本、11f[330cm]2本継ぎロッドなら1本入ります。

竿を固定するベルトが有るので便利。タモの柄とルアーロッドが1本、ギリギリ入りました。

ダイワ・シマノのロッドケースを畳んだ状態。若干、クッション内蔵だが薄いナイロン製なので小さく畳めます。

シマノのケースにリール付きの磯竿をセットした状態。ロッドバンドで2箇所で固定しています。この様にセットするなら二重チャックなら便利だったのに。

ケースの上側に布のたわみが有るので、ロッドベルトで固定した方が良いでしょう。

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バイクに跨ってタスキ掛けの状態なら、この長さが最大かな?ロッドケースの下部が長いのですり抜け注意。

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