初出港の第六寄宮丸にてディープエギング[沖縄]
今年の初釣りは、老舗釣具店YOSEMIYAさんの新艇「第六寄宮丸」[那覇北マリーナ出港]にてディープエギングに行ってきました。今まで「第二寄宮丸」の船長をしていた矢沢船長が操船し、森山さんもアシストで乗船。
ポイントまで30分、チービシ近海約50mでアオリイカ[アカイカ系]を狙います。船を風上に立ててもらい40、50gのマスクシンカーを3.5、4寸エギを装着して挑みます。前回は、30gのマスクシンカーを使用したが今回は、潮が早く重めのシンカーを使用しました。
潮の状況を見ながらポイントを何箇所か周り、他の乗り合いメンバーにアオリイカがヒット、自分にも小型のアオリがヒットしました。小型なので手早く撮影してリリースしました。写真提供:矢沢船長
自分のタックル
ロッド:DAIWA SALTIGA BJ 63XHS-S
リール:ダイワ セルテート2508PE
カスタムスプール:スタジオオーシャンマーク ノーリミッツEX2500A
カスタムノブ:スタジオオーシャンマーク HN AG37(Da/S)R
ライン:SIMANO TANATORU8 0.6(14.5lb)-300m
リーダー:クレハ シーガーグランドマックス4号
ロッドアクションの説明
ライトジギング兼用でソルティガベイジギング[BJ]のロッドを使用していますが、ソリッドティプなのでチューブラロッドでは分かりにくい、専用のテップランロッドの様に竿先が戻るアタリが取れます。
着底後にワンピッチで約3〜5回巻き上げると、一巻き80cm換算で2.4〜4mでステイを3〜10秒入れます。状況に応じて変わるのでアクション強め、ステイ長めとか色々と試してます。他の人当たってる場合を除き、底から約10mまでが良い感じで、海底ばかり狙うとクブシミが集中的に釣れます。
文章では、伝えきれ無い事を動画で紹介します。
沖縄のデカイカに最適!キーストン モンスターチューン4号エギとマスクシンカーを加工
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