糸満近海でライトジギング[第五南美丸]
「釣具のシーランド」スタッフに誘われて行って来ました
ここ沖縄では久々に気温も20度もこえ、晴れた2/21にテンヤ・カブラ釣りのメンバー[シーランドスタッフ]に誘われて行って来ました。本州では、春一番が観測された様で風も北から温かい南風に変わり春の始まりです。
沖縄本島那覇市よりの南端、糸満漁港から出港する「第五南美丸」糸満近海での釣行です。当初は、慶良間近海を予定してましたが予報より東風が強くうねりも伴い安全を考慮して断念しました。
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餌釣りも良いがジギングもね
ただ単に餌を準備するのが面倒なのとタックルが餌臭くなる事で、今回はジギングオンリーで攻めます。餌釣りで大物の小さなアタリを取り、食い込ませ、根に入らせずやり取り出来るかが命題で有り、それが楽しい瞬間でも有ります。
ジギングでもジグに、まとわり付くような小さなアタリやフォール中にラインが止まるアタリも「ビクッ」となる瞬間で、脳内からドーパミンが「ドバッ」と出る快感が得られます。笑
何シャクリ目かでやっと当たった魚は、方言で「ナガジューミーバイ」ばらはたでシガテラ毒疑惑の魚です。しかし、中国の方には人気のある魚で沖縄の高級魚「アカジン」より好かれるようです。
諦めなければドラマは起こる!?
午前中、餌釣り組にはボチボチとアタリが有り、ムルー「あみふえだい」が釣れてました。
自分にも大きなアタリが有るが、どうもサメ臭い。フォール中にテンションが無くなったり、巻き上げられ無い魚などが掛かりジグをロストしたりと踏んだり蹴ったりである。
まったりとしたお昼を過ぎて、終了間際に後方でビックヒット!なりやら、走る魚がヒットしたようです。
残りの詳細は「動画」をご覧ください
今回は、沖縄の人気の釣り雑誌「沖縄釣り王国」の取材も兼ねての釣行でした。自分も写真を撮られたが紙面に載るかな?
ライトジギングタックル
ロッド:DAIWA SALTIGA BJ 63XHS-S
リール:DAIWA SALTIGA 4000H
カスタムノブ:STUDIO OceanMark HANDLE KNOB AG37Da/S
ライン:SIMANO TANATORU8 1.5(31.7lb)-200m
リーダー:クレハ シーガーFXR船8号
スロージギングタックル
ロッド:シマノ・ゲームタイプスローJ[GAME Type Slow J] B683
リール:シマノ・オシア コンクエスト301HG
ライン:SIMANO TANATORU8 2.0(42.8lb)300m
リーダー:クレハ シーガーFXR10号
タックル
ロッド:DAIWA SALTIGA J62MS・J
リール:DAIWA CATALINA 3515PE-H
カスタムノブ:STUDIO OceanMark HANDLE KNOB AG37Da/S
エンジンカバー:STUDIO OceanMark NO LIMITS 10ST4000/3500EC
ライン:SIMANO TANATORU8 1.5(31.7lb)-200m
リーダー:クレハ シーガーFXR船8号
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