食い渋るメッキを狙う![沖縄 ルアー]
タイミングなのか?渋すぎる…
見切りの早いメッキをいかに食わすか?
簡単なのはラインを細くするが一番なのですが、50cm級の大物が掛かると不安です。
5lbのナイロンラインを巻き、8lbのフロロリーダーを使用してる時期が一番釣れた気がする。ナイロンラインのしなやかな伸びが魚を誘うのか、よく釣れる。
フロロの道糸が強度的に安心なのだが、その硬さの為にスプールに馴染みが悪く団子状にラインが出て絡み易い。まぁ、スプールに8分巻きすれば防げるのだがPEラインを使う方が安心だ。
- タックル
- ロッド:シマノ・EXPRIDE 266L [バットKガイド改]
- リール:ダイワ セルテート2508PE
- カスタムスプール:スタジオオーシャンマーク ノーリミッツEX2500A3
- カスタムノブ:スタジオオーシャンマーク HN AG37(Da/S)R
- ライン:ダイワ エメラルダスセンサー0.5号
- リーダー:クレハ シーガー3号
上記のバスロッドタックルを使用しているのだが、ロッドが硬いのか魚が掛かってもバレてしまう。「硬い竿は腕全体を使い、柔らかく使え!」と習ったが反応が鈍ったのか、腕が硬く曲がり対応出来て無い。
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メッキが釣れるアクションを考える
ミノーのタダ引きでも釣れる時は釣れる。昔は高速巻きなど、ルアー自体のバランスが崩れて不規則な動きで釣れるルアーが有った。
今のルアーは優秀で高速巻きでもアクションが悪くなる事はほぼ無い。
トウィッチなど意図的にラインスラッグを出して、巻きの強弱や竿先の振り幅でルアーの動きを不規則に変えてしまう。
ミノーなどはリップに水の抵抗を受けて泳ぐが、トウィッチを加える事によって魚の動きと言うよりエビが飛び跳ねる動きに変わる。その不自然な動きが釣れるのだ。
シンキングペンシルも良く釣れるルアーだ。ただ巻きではナチュラルなスラローム的な動きで魚を誘う。メッキに関しては、アクションを大きくしてあげないと見切られる場合も有る。
表層を引くポッパーやペンシルなども効果的な場合も有るが、食い気の有る、やる気のある魚が食うイメージだ。
スプーンもただ巻きよりは、ときおり水面から飛び出すぐらいのスピードで巻くとメッキが争う様に食ってくる。その時は、少しスピードを緩めてやればヒットする。
ヒットルアーは、テトラワークスのユラメキでした。重さも有りポイントが遠い時は必需です。
今回の釣行動画です
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