沖縄ディープエギング[熱血釣り塾]ワイルド2

智恵里さんの取材に同行

QAB琉球朝日放送・熱血!釣り塾でお馴染みの「田袋智恵里さん」のお誘いでディープエギングにチームメイトの玉ちゃんと行ってきました。

宜野湾マリーナから出港するワイルドⅡ、大城船長操船にてチービシ近海の水深50m前後でレッドモンスター[アオリイカ]狙いです。

月曜から金曜日の夕方の「QABニュース・Qプラス」、金曜日の釣りコーナーで18時半頃の予定です。[変更になる場合有り]

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久々のディープエギングで難しさを感じる

ディープエギングでは、シーアンカー使った船の流し方やドテラの片舷流しでポイントを点では無く、線で流して行きます。

最近は、根の上などのピンポイントに船を立ててティップランエギングでアオリイカを狙う船も有ります。

投入タイミングや仕掛けの回収のタイミングがズレると釣果に影響が出ます。こまめに仕掛けを打ち返せば良いのですが、釣れてる時に仕掛けを入れ直すとポイントがズレて釣れない時も有りますよ。

今回は天気予報が外れ、ドテラ流しには大敵の強風が吹き荒れて釣り辛い状況です。

風裏の島陰などに入らないとウネリで釣りにならないポイントも有りましたが、船長判断で何とか夕方まで釣りが出来ましたが大雨にもたたられキビシイ状況でした。

ディープエギングタックル

ロッド:DAIWA SALTIGA J62MS・J

リール:ロッド:DAIWA SALTIGA BJ 3500H

ライン:SIMANO TANATORU8 1.5(31.7lb)-200m

リーダー:クレハ シーガーFXR船5号

ハリス:クレハ シーガー4号

親子サルカンにホゴシンカー40号

オモリ30号[約112g]でも対応出来たかも知れないが、手返しを少なくする為に重めの40号150gを選択、ジギングロッドじゃないとシャープにシャクれません。

今回使用したダイワの4寸エギが約22g有り、40号の錘の重さをプラスすると約172gをシャクる事になりました。

2〜3回ワンピッチジャークで誘い、ストップしてアタリを待つ。アタリ無ければフォールさせて底を取ります。ウネリが無ければ再度シャクってイカを誘いますが、仕掛けが浮き上がりやすいので底取りを優先させました。

オモリグ方式で親子サルカンに50cm程のハリスを付けて、ナチュラルに誘うがウネリで小さなアタリが取りずらい。

ハリスの長さをもっと短くしたら、釣果も変わったかも知れませんね。

「エギング+ジギング」=エジング!?

YouTube動画もご覧ください

番組を差し置いて、YouTube動画をアップする事に許可を頂きました。

本家は釣り情報番組なので、私の自己満動画とはテイストが違いますよ。

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