梅雨の沖縄/ジギング・ライトジギング

WILDⅡにて渡名喜島近海へ

赤侍こと金城氏のお誘いで、ルアーや餌釣りと何でも有りのチャンプルーフィッシングに行ってきました。

宜野湾マリーナから大城船長操船のワイルド2にて、久々に渡名喜島近海に2時間弱で向かいます。

平日なのでメンバーが6名でしたが、船長のご厚意で出港することが出来ましたよ。

予報通りの雲空で、確実に雨が降る予報なのでレインウェアは持参しました。

最初に到着したポイントは、水深150m前後のポイントでメンバーは全員ジギングでカンパチを狙います。

各自得意なスタイルでスローピッチジャークやハイピッチジャークで、私はジグ200~300gを使用しました。

ポイントに到着後、早々にメンバーに大きなアタリが有りましたが、止め切れずに走られて切られましたよ。

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私もこのマチを釣った後に、底付近で大物らしき魚がヒットしたのですが、強引なやり取りをしたために取れませんでした。

底を完全に切って、リフト体制に入ったのに悔しい〜

私のジギングタックル

ロッド:TENRYU JIG-ZAM DraggForce JDF561B-G7

リール:STUDIO OceanMark BLUE HEAVEN L50Pw/L

ライン:DAIWA UVF ソルティガSJ 3号[49lb]600m

リーダー:クレハ シーガーFXR船14号

マチは午前中、カンパチは午後に釣れました。

水深60m前後のポイントへ

深場ジギングにアタリが無くなったので、浅場に移動。

いつもはワンピッチジャークで早めに底を切り、やる気の有る魚を狙うため10回ジャークで約10m上まで探るが、今回はハーフピッチで海底を叩くように魚を誘うと、ほぼ入れ食い状態でしたよ。[小型魚がね。笑]

他のメンバーはカブラに餌を付けて狙う人もいたが、そんなに釣れる訳では無い。

船長が鯛ラバ仕掛けで大型を連発するのを見て、他のメンバーもタイラバに変えると大爆釣でした。

時期的な事なのか?ライトジグには、大型魚が掛らない不思議な現象でした。

私も今度は、タイラバを持参しよう。

タックル1

ロッド:ダイワ キャタリナJ63MLS・E

リール:ロッド:DAIWA SALTIGA BJ 3500H

ライン:SIMANO TANATORU8 1.5(31.7lb)-200m

リーダー:クレハ シーガーFXR船8号

タックル2

ロッド:DAIWA SALTIGA J62MS・J

リール:DAIWA SALTIGA 4000H 

カスタムノブ:STUDIO OceanMark HANDLE KNOB AG37Da/S

ライン:SIMANO TANATORU8 1.5(31.7lb)-200m

リーダー:クレハ シーガーFXR船8号

ボーズレス:タングステンMUSASHI 80gに良くヒットしました。

特徴は、左右非対称でヒラヒラとフォールする感じです。これまでのドスンと沈む小粒のタングステンジグよりアピールは高そうだ。

もちろん、比重が有るタングステンジグなので鉛ジグよりは小粒ですよ。

YouTube動画を撮影しました

結構釣れて、動画の倍以上は釣れてました。30分以上の動画になるので編集作業で泣く泣くカットしましたよ。

圧巻は、特大ウムナガーのヒットする瞬間と取り込み次の皆んなの興奮状態かな。

文章では伝わらない迫力が動画に有ります。是非、ご覧くださいね。

基本リリースでしたが、食べる分は持ち帰り

これだけ全て新鮮に食べられ無いので味噌汁用に捌いて親戚に配ったり、刺身にして頂きましたよ。

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