ハイエース車中泊計画

本当は「キャンピングカー」が欲しかったのだが…

私の車遍歴は、20代には2ドアのスポーツタイプのハッチバッククーペから始まり、30代は四駆のRV車、40代にはスライドドアのファミリーカーに乗り、50代から「ハイエース」に乗る事になりました。

憧れも有り「キャンピングカー」の導入も考えたが、普段の生活使いには厳しいかな。

三年前に購入した私のハイエースは5型モデルで、ちょうどハイエース誕生五十周年記念車が発売されたので「リラクベース」と言うモデルを購入、外装がお洒落な事に惹かれました。

トヨタ純正のカスタムを手掛ける「モデリスタ」のベットキットと補助バッテリーを搭載して、キャンピングカーに寄せて行きます。

更に車載冷蔵庫とポータブルバッテリーを購入して装備充実。ただ、車載では冷蔵庫は殆ど使わずに自宅が停電時にポータブルバッテリーとセットで大活躍、更にポータブルバッテリーは妻のバッテリーが上がった時に使用しました。

ただ、これから暑くなる沖縄の暑い夏に車中泊は厳しい。車載クーラーも考えたが、予算的に…。

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ソーラーパネル購入

ポータブルバッテリーに充電出来るタイプのソーラーパネルも考えましたが、エレコムのアウトドアブランド、 「NESTOUT社製」のソーラーパネルを購入しました。

当初はクラウドファンディング「マクアケ」で掲載されていた商品だったが、その時は予算の都合で応援を見送りました。

私は主に船でYouTube動画をGoProで撮影する際に6個のGoProバッテリーを、10000mahのバッテリーで充電しなが撮影しているので、バッテリーが不足したらこのソーラーパネルが使えると思います。

天気の状況で変わると思うが、このパネルで5000mahのモバイルバッテリーが3時間で満充電出来るそうです。

携帯電話など直にケーブルを差して充電出来ることも魅力ですね。

実際に充電して見ようと思ったが、購入したのが梅雨時の為に実験できず。後日、実際に充電して追記でアップしたいと思います。

*仕様

ソーラーパネル種類SunPower社製MAXEON(TM)セル
ソーラーパネル枚数4枚
ソーラーパネル発電性能最大28W
ソーラーパネル変換効率最大22%
コネクタ形状(電源出力側)USB-Aポート×2
定格出力電圧5V
定格出力電流合計4.8A 各1ポート2.4A ※太陽光の強さによって、充電効率が変化します 設置方法や天候などの充電環境によって、必要な出力が得られない場合があります
使用温度0~40 ℃
保存温度-20~70 ℃
外形寸法■折り畳み時 幅約155mm×奥行約285mm× 高さ約50mm、■展開時 幅約670mm×奥行約285mm× 高さ約12mm (吊り下げループ及びポケットを除く)
重量約765g
表面素材ナイロン (生地部分) 、PET (ソーラーパネル表面)
カラーオリーブ
付属品USB-A to USB Type-C(TM)(USB-C(TM))ケーブル(0.5m)、取扱説明書
保証期間1年
その他LEDデジタル電流計付き iOS端末で使用する場合は別途iOS用ケーブルをご用意ください ※USB Type-C and USB-C are trademarks of USB Implementers Forum

*仕様:エレコムホームページから転載

https://www.elecom.co.jp/products/MPA-NEST-S014OV.html

追記:沖縄地方に6月20日、梅雨明けが発表されました。やっと日差しの強い太陽光が指してきます。

まだ太陽の高度が有る夕方にスマホを繋いで充電すると、短時間[10分]で充電[3%位]されて行きます。オンオフのスイッチは無くて機器を接続すると数字か表示される仕様のようです。

この日は、2.4Aの出力で充電されるようで5000mahモバイルバッテリーも1時間程の充電時間でしたが、一目盛り分充電出来ましたよ。

キャンプ場でも日中にモバイルバッテリーを充電して、夜に照明器具を接続して使う事も可能ですね。

クラウドファンディングサイト「マクアケ」で、先に応援購入したアウトドアユースに適した耐久性と防水性に優れたNESTOUT/モバイルバッテリー。

ハイエース専用パーツ

高速道路に乗らない時にETCカードは外す主義だが、装着時に運転席の窓から見るとカードが丸見えになるので目隠しなるので良いと思い購入しました。

夏場の車内はかなり高温になり、直射日光が当たるのを防げるのでエラーが出にくくなるかな?

同じ会社から専用のゴミ箱が出ていたので、こちらも後日購入。ゴム製の蓋が外れやすいのが難点か。

車を購入した時に通販サイトで見つけたセカンドシート用のマットだが防水では無く、雨の後に人を乗せると泥が付き汚れるので洗うのだが、乾くのが遅い。サイズが合ってなくてピラピラも気になる。

運転席と助手席側のオプションのマットはゴム製で防水性もバッチリだったが、セカンドシート用は有りませんでした。

たまたま、通販サイトに単品のセカンドマットが売られていたので購入して交換しました。

サイズは若干違うような感じだが、ピラピラしないのが良いかな。

釣りに行く際に現場に前乗りして、休む為のベットキットだが狭い沖縄では必要無いかなぁ〜。

車中泊もテント泊が出来ない大雨の時に考えても良いかな。

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