モンキーOH後にナンバー取得へ
暇が有れば車体の錆落とし
ひょんな事から程度の良い「ノーマルのモンキー50cc」を手に入れてから、時間が有ればメンテナス&オーバーホールの日々です。
マフラーなどの、カバーパーツをバラしていくと表面は錆びてないが、裏は錆だらけ。ネジを外してみると錆か、腐食したのか?外したネジは要を成さない。
ホームセンターで同様のネジを探すが、鉄製の短めのM3ネジが見つからない。50〜100本単位の物は有ったのだが、そんなには必要ないのだ。
アマゾンで探すと、ステン製のネジのセットを見つけた。ワッシャーやナット入りで錆びてしまって交換が必要な「色々な箇所に使えそうだ!」と思い購入。
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そのまま使うとワッシャーを3枚かましても遊びが有り、車体を揺らすと「カシャカシャ」と音がする。
そのネジは長くて、そのままでは使えないでサンダーで削ったらバッチリとフィットした。焼き付き防止剤を塗りキッチリと締め込みましたよ。
一番問題なのは、キャブをマニホールドに止めるネジが削れている。キャブレター本体が削れていたら、やばい事だがボルトネジの交換で済みそうだ。
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こちらのボルトもホームセンターで探すが見当たらない。アマゾンで見つけたボルトがバッチリ合いましたよ。
舐めるのが怖いので、適度なテンションで締め込みました。特に錆びたエンジンのボルトを見ると、外すのが怖い。
購入した1979年製造の『メッキモンキー2』Z50Jz-IILのシートは白色だ。汚れが目立つので「専用のクリーナー」で落とすが….。
白色が悪いのか、汚れがまだ目立つので時間をおいて再チャレンジします。
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登録に必要な書類
個人売買でバイクを再登録するには、売主の「廃車証明書」が必要なようだ。
売買時に売主から「譲渡証明書」をダウンロードし記入して、渡してもらったら助かります。譲渡証明が裏側に記載されている廃車照明書も有ります。
自賠責保険に加入しないとバイクに乗ることは出来ない。面倒なのは、保険会社に出向かなければならない事だが、今は近くのコンビニで保険料を支払い「保険証書」と「ナンバーに張るステッカー」を受け取る事が出来ます。
先に役所の納税課で申請してナンバーから取得したので、自賠責を申し込んでから再度役所に行く事になりました。
納税課で「原付の標識確認証明書」を取得する際に本人確認の身分証明書が必要です。
キャブを分解清掃したが、アイドリングが安定しないのでキャブレターの再調整が必要です。
気になる箇所[エンジン意外]のオーバーホールが、ほぼ済んだのでいよいよ公道デビユーです。
当初はボアアップも考えていましたが、ノーマルに近い状態で「長く乗っていくのも良いかなぁ〜」と最近は思いますよ。
YouTube動画を撮影しました
バイクの走行音は、ブログで伝える事が出来ないのでYouTubeにアップしましたよ。これまでのカスタムダイジェストをご覧ください。