デイトナインナーフォークにチェンジ![モンキーZ50J]

ドラムブレーキ用スタンダート長をチョイス

当初はインナーフォークだけでは無くて、フロントフォーク全体を武川社製の物に交換する予定でしたが価格がかなり高額、今回購入したデイトナ社製の物が2セット買えてしまう金額でしたよ。

リアサスを強化する為キタコ社製の物に交換していたので、私の重量で純正のままで弱く感じるフロントフォーク変えたかったのです。

元々、ノーマルの雰囲気を変える事はしたくなかったので、大部分が内部に隠れるインナー交換で良いのです。

ノーマルのスプリングだけの構造では無くて、購入した物には「オイルダンパー」がインストールされているので、減衰力が大幅に変わるのです。

作業開始

バイクリフトをモンキーのセンターに差し込み、リフトアップしてフロントを浮かすと作業しやすい。

フロントが重いのか、前に傾きやすかったので薄い板を噛ませて安定させましたよ。

約半年前にフロントフォークは、オーバーホール済みなので全て外さずにインナーのみ取り外しました。

ノーマルφ22.2からφ25.4と約14%大径化したインナーチューブによるスタビリティアップも見逃せません。

ノーマルルックの為、交換した事が分からないくらい自然ですね。

予定していたモンキーのカスタムは全て終了しました。

今後は、75ccにボアアップしたエンジンの排気量を、完全にエンジンを開いてクランクシャフトも変えて110ccにボアアップしたな。

今の所、75ccのままでも不都合は無いので、予算の事も有り今年中は交換する予定は有りません。

雲行きが怪しかっり雨予報では無い日は、チョイ乗りにも使用しています。

エンジンも好調でアイドリングも安定していて、キックも2〜3発では殆どエンジンは掛かりますよ。

動画を撮影して編集しました。インナーフォークを交換するのは2時間も掛かりませんでしたが、走行テストするのに突然のスコールに悩まされましたね。

インナーを替えた事によって路面から受けるショックは、かなり軽減されたと思われます。

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