チャンプルーの様にゴチャ混ぜなボート釣り
宜野湾マリーナからWILD2にて
チーム赤侍メンバーと一緒に、過ぎた日曜日の8/15に宜野湾マリーナから出港するワイルド2[大城船長]にて、片道二時間弱かけて渡名喜島近海を目指します。
チームで「チャンプルーフィッシング」と呼ばれているのは、各自の得意な釣り方で、例えば餌を使った「てんや釣り・かぶらつり」餌を使わない「タイラバ・ジギング」を、タックルやラインの太さも隣同士でバラバラで対象魚もなく五目釣りで仲良く狙います。
約50m前後の水深なので成立する釣りだと思います。水深が約150mになるとジギング一択となりますが、以前は電動リールを使いムロアジ餌の泳がせ釣りするメンバーもいましたよ。
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最初は水深130mのポイントからスタートしましたが、二枚潮がキツく釣りになりませんでした。何とか底を取りホウキハタを釣り上げたメンバーもいました。更に2m弱のサメをジグで掛けて、船べりまで寄せてリリースする赤侍代表も。
二枚潮がキツいので浅場のポイントへ
水深が約50m前後のポイントで私が選んだのは、100gのタングステンジグです。少しキャストして着底後、いつもはワンピッチジャークで狙うが食いが悪いのでスロー気味に1/2ピッチ[ハンドル半回転]で狙いました。
ライトジギングタックル
ロッド:DAIWA SALTIGA J62MS・J
リール:DAIWA SALTIGA 4000H
カスタムノブ:STUDIO OceanMark HANDLE KNOB AG37Da/S
ライン:SIMANO TANATORU8 1.5(31.7lb)-200m
リーダー:クレハ シーガーFXR船8号
釣れてくるのは、小型のナガジューミーバイやハンゴーミーバイが多くて水圧で目や浮き袋が出た魚は、キープして残りはリリースしました。
チョット良いサイズのオーマチとナガジューミーバイは、船長へプレゼント。
ナガジューミーバイ ハンゴーミーバイ オーマチ ナガジューミーバイ
ぼちぼちと皆さん、色々なお魚を釣り上げていきます。詳しくは、YouTube動画を参照してください。
ラストに朝に最初に寄った約130mのポイントへ行きましたが、朝より二枚潮がキツくてペラにラインを取られてしまった。意気消沈して、自分は早めに終了しましたがメンバーにはマーマチや特大サイズのカツオが釣れました。
船べりで暴れる迫力有るサメの映像を撮ったつもりが、ファイルが壊れて再生出来ず、写真も撮ったが写っておらず、更にフェイスブックの不正ログインが有ったりして残り時間は、パスワードをリセットしたがログイン出来ずアカウントを停止するのに手間取りましたよ。自宅に帰って、復旧しました。
誰かさんが長時間かけて船べりまで寄せたサメの呪いなのか、映像が無いのでサメは釣れてなかったのか?謎です。笑
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