与那原・あがり浜で「落し込み釣り」調査
有る晴れた日でしたが、北風強風に強いあがり浜へ落し込み釣りに行って来ましたよ。
ポイント調査で訪れた事は過去に有ったが、釣りをするのは初めてです。
南黒鯛がメインターゲットでしたが、釣れたら何でも良いのです。
密かに狙っている石垣鯛が居ないか、テトラ周りを重点的にチェックする。が反応無し。
テトラ帯に上がって釣りをする事も考えたが、体重が重く足腰に不安が有るので止めました。
落し込みタックル
竿:ダイワ ブラックジャック スナイパー 落し込み MS40TLM・R
リール:ダイワ チヌマスター90
ライン:サンライン 黒鯛イズム 落とし込み マークウィン3号100m
ハリス:シーガーエース3号
釣鈎:蟹専用5号
錘:ガン玉3B
最初は風の影響の受け難い駐車場側で試したが、アタリが出ずに足場が高いが魚影が多そうな奥へ移動。
ケイソーンのキワにスリットが入っているので、魚影は濃いと思うが唯一のアタリが「カサゴ」のみ。
早々にあがり浜を離れて、隣町の河川のポイントも試して見たが、餌の蟹だけ取られて竿先にまでアタリは出ず。
ルアーが良さそうな場所なので、タイミングが合えば試してみたい。
撮影した動画はボツにしようか迷ったが、ショート動画でアップして見ましたよ。
あがり浜の防波堤は距離が有り、運動も兼ねて探り甲斐が有りそう。他の魚もアタリそうだが干満のタイミングなのか、再調査が必要です。
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竿尻の保護と肘当て追加
磯竿の竿尻部分は、傷防止の為に釣具店でラバーグリップを購入して加工していました。
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熱を加えると商品にもよるが、50~30%収縮します。ヒートガン使用推奨ですが、持っていないので料理用のガスバーナーで炙ってみる。
ラバー部が均等に収縮しないので、カセットガスコンロを出して試してみるが良い状態にならない。
偏って収縮するので気泡が残る為にピンで空気を抜くが、熱いうちにやると破れてしまう。水で冷やしながら、キッチリ収縮させようとするが上手くいかない。
釣具店で購入した商品では、こんな事が無かったが、やっぱりヒートガンが必要なのかな。
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結局は、肘当てと竿尻保護の為に専用品をダイワアフターパーツを注文しましたよ。
肘当てを取り付けるのには、手持ちの釣り竿を安定させる為と傷予防の為です。
このEVAのヒジアテは金属性より肘の安定感は劣りますが、魚が掛かった後に手を掛けるグリップ替わりにもなり、私は使いやすい。
今年に入り釣り物が減る冬場に備えて、落し込みやヘチ釣りを再開したが、最初に掛かった石垣鯛の引きが忘れられずにオカッパリのルアー釣りに中々移行出来ず。
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