釣ったアオリイカを炙り、墨汁で頂く
ディープエギングにて釣り上げたクブシミも
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先日、釣り上げたアオリイカとクブシミを捌き、刺身とイカ墨汁にしました。胴体のみを、刺身用に取り分けてゲソ、エンペラ、触腕は墨汁用にカットして使用しました。
軟骨と吸盤は硬く、歯応えが悪いのでカットして捨てます。漏斗[噴射口]の中が、ヌルヌルなので食欲が失せます。カラストンビ[クチバシ?歯]の周りも珍味らしいが、今回も処分しました。もったいないかな?
2kgUPのアオリイカの刺身には、一手間必要です
大型のアオリイカを刺身にするには、非常に手間が掛かる。通常は薄皮を取り、カットしていきますが硬くなりがち。いつもは、皮に切れ目を少し入れてましたが今回は、切れ目を入れて炙ってみました。
炙った当初は、柔かったが一晩置いたら歯応えが硬く感じられた。もう少し切れ込みを入れた方が良いかもね。
ウチの家族は、イカ墨汁が大好き!
カツオ出しベースに合わせ味噌と塩を少々、沖縄の甘口のいなむるち味噌も少々入れて味を整えてから頂いてます。赤身豚肉[グーヤーヌージ]は出汁も出るので必需ですね。
別撮りですが、調理動画を作成しました。是非ご覧ください。
クブシミは、柔らかくエンペラは歯応えが有りグーヤーヌージも旨い。
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