シガヤーダコを茹でて刺身で頂く
市場に出回らない「うでながかくれだこ」を釣って食べる
先日、オートキャンプ場にデイキャンプを兼ねて「シガヤーダコ 」釣りに行って来ました。和名を「うでながかくれだこ」と言い、文字通り腕が長く海底の岩に擬態する「干潟の忍者」のような小型のタコです。
釣り上げた後、スカリで生かしクーラーボックスの中で氷で締めて持ち帰り、冷蔵庫に一日保管していた物を調理します。
動画では順番が逆になりましたが、
- 胴[頭]から内臓を出し、目玉をハサミでカットしてクチバシを取ります。
- 粗塩でヌメリが取れるまで、塩揉みして水で流します。ヌメリは臭みの原因なのしっかり取りましょう。
- 鍋に水を張り、コンロにかけます。沸騰したらタコを投入し再度、沸騰したら取り出します。
- 茹でたタコをザルに移して流水で流し、粗熱を取ります。
- 刺身で頂く場合、柔らかいので大きめにカットしても大丈夫です。
- 水気を切り、大葉をのせ盛り付けたら完成。
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調理工程を撮影しました。↓↓↓
釣行動画です↓↓↓
焼いて食べてもサイコーです
後日、した茹でした「シガヤーダコ 」を焼肉をした後にタレで頂きました。焼いても硬くならずに更に美味い!
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