慶良間近海ジギング[釣り船:WILDⅡ]
チーム赤侍メンバーとジギング
宜野湾マリーナから出港するWILDⅡ[大城船長]にて、慶良間近海水深100~150mでベイト反応を探しながらカンパチ狙いで地形で根魚狙いのジギング釣行です。
波高1.5m風も無く良い天気でしたが、ポイント周辺にはウネリが残っており釣りづらい状況でした。
昨年のこの時期に大漁だったので、期待を込めての釣行でも有ります。
大物連発!?慶良間ジギング!
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私のジギングタックル
ロッド:TENRYU JIG-ZAM DraggForce JDF561B-G7
リール:STUDIO OceanMark BLUE HEAVEN L50Pw/L
ライン:DAIWA UVF ソルティガSJ 3号[49lb]600m
リーダー:クレハ シーガーFXR船14号
スローピッチジャーク系のタックルとスタイルが苦手です。
一部のロッドを除いて大型魚が掛かると竿を立ててファイトする事が出来ません。竿を魚に向けて竿に負担を掛けず、リールの巻き上げ力でファイトするスタイルが腰に負担が掛かるのです。
小、中型の根魚中心のポイントならスロー系のタックルもたまに使いますが、雑な私はスローピッチジャークは、やっぱり苦手だなぁ。
今回もワンピッチジャークで、ベイトが居る層の周辺に回遊してくる活性の高い魚を狙います。
船長から魚探反応のベイトの指示棚を知らせてもらいますが、約50シャクリ目でヒットした魚は最初はカンパチと思いましたが「シルイユ」でしたよ。
メタルジグは200〜300gを使いましたが、久々のジギングで鈍った体ではシャクるは辛いのです。
リア重心のシマノの「スピードスラッシャー250g」をメインにローテションして使いましたが、リア重心のこのジグは沈下速度も早く引き重感も少ないですよ。
問題なのは動きが乏しくアピールが弱い事で、アピールが必要だと思う時にはシャウトの「ステイ」などスライドアクションのセンターバランスのジグを使います。
WILDⅡ、Facebookページ
厳しい状況の中、最後までポイント探しお疲れ様でした。
https://www.facebook.com/wild2.okinawa
YouTube動画を撮影しました
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