ディープエジング大会の準備

エギング+ジギング=「ディープエジング」

船を風上に立てて釣る「ティップラン」のエギングでは無く、広範囲をドテラで流すダウンシンカーを使ったエギングを私たちのメンバーは、「ディープエジング」と呼んで4寸以上のエギを使いアオリイカの中でも大きくなる赤イカ狙っています。

3月末に「キャプテンズ沖縄」さん主催で、本部浜崎漁港出港で二日間「第7回 Deep Ejing Masters Cup」が行われます。

コロナ禍で中止や悪天候で一日のみだったりと、私は二日フルで参加した事が無いので天気が崩れない事を願います。

写真はインスタから転載しました。スイマセン

エギングのレジェンド達も同船するので、アクションを間近で見れる良い機会です。

リールのメンテナンス

久々なのでメインで使うリールはスムーズに回るか、ドラグの状態をチェックしながらグリスアップしていきます。

私の古いマグシールド搭載リールは、多分アフターサービス対象外だと思うので自己責任でオイルを浸透させてグリスアップしていますよ。

特にドラグ機構の不備はイカの身ギレを起こすので、古いグリス分を脱脂して新しいドラググリスをワッシャーに馴染ませます。

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ラインの巻き替え

今までは、エジングとライトキャスティングと併用してリールを使う事が多かったので、糸巻きは200mで足りたがジギング釣行が増えたので300m巻にしましたよ。

スプールに下巻きを入れたりラインを抜いたり、ラインにテンションを掛けて巻き取るのに便利な第一精工社製「高速リサイクラー」を愛用しています。

ラインのキャパが多い、中型リールを使うので下巻き量も多いですね。

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テプラでスプールにライン情報を貼って完成。

キーストン「デイ ブレイク」3.3号

ティップラン用のキーストン社製エギ「DAY BREAK」も購入してみましたよ。ウレタンボディのティップラン用エギは持って無かったので、タイミングが合えば大会でも試してみます。

大きめの4号サイズも開発中の様です。発売が待たれますね。

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沖縄は水深が深いポイントが多く、追加のシンカーは必須でヤマリア社製エギ王「TRシンカー」が、ガタがなくバッチリ装着出来ます。

完全にガタ付きを無くすなら、付属のゴムバンドで止めたら良いでしょうね。

ゴムバンドで止めます

メインはモンローエギ・モンスターチューン4号です。3段カンナは大物来ても力が分散され針が伸ばされる心配は少ないと思いますよ。

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久々に見てみると、イカに食われて結構ボロボロ。剥がれた布は接着剤で固めて使います。

傷が深い物は買い替えだと思うが、意外とこの状態でも全然食って来るので買い替え時期を逃してしまう。

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