ハンターカブ[CT125]のカスタム

外装パーツのみ交換

ハンターカブの納車から三週間、乗ってるうちに必要になったものや、ここを変えたら良いな、カッコいいな、と思ったカスタムパーツを厳選して注文して取り付けました。

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GIVIのリアボックスバックレスト

バイクディーラーでオプションとして取り付けてもらった「GIVIのリアボックス」、標準の取り付け位置として前方に設置されました。

利点としては、ボックスにもたれられて楽。欠点は、荷物が間に置けない事で積載量が減ることです。普段使いに使用するには問題無いので良しとします。って、そこじゃ無いよ。

段差を乗り越えてた後、反動でボックスのカドが腰にヒットすると腰が痛い。痩せている人は中腰で避ければ良いが、ふくよかな体格が邪魔をするんだ。笑

そこで購入したのが、GIVI58L専用のバックレストです。以前に使用していたGIVIの43Lボックスにオプションとしてバックレストが付いていて、腰が楽だったので高額だったが購入しました。

粘着両面テープだけで固定するのですが、そのままでは接着力が弱い。取れるテープは剥がして強力なテープを張り、ボックスを脱脂して取り付けました。

デイトナ社製エンジンガード

次に気になって箇所は、エンジンガードのパイプ張り出し形状と太さです。

自分の考えでは、このパイプに釣り竿など長い物を紐でしばり、リアキャリアにも縛って竿をまたいで乗る考えです。

他のカスタムメーカーの物も検討しましたが、純正品に近い形状とカラーで「デイトナ社製」に決めました。利点として考えていた、つま先の保護パイプでしたが若干爪先が干渉します。

これはロータリークラッチ初心者の自分の癖で、大きく足を前後に動かしてペダルを踏み込む為に当る事に気付いて、土踏まずを中心にして前後のペダルを踏めば問題が解決しましたよ。レッグシールドが付いたのカブに乗っていたら、これまでの乗り方だとつま先が干渉したので修正しないといけなかったでしょうね。

* 下記のPDFファイルは、拡大できますが参考程度に御覧ください。

上記のパーツを取り付けるには、9N~27Nのトルクレンチとソケットレンチが必要です。

H2Cガード類

こちらのキャリアやガード類もシンプルな物で、純正らしく後付けを強調しない物を選びました。

クロスカブにも別メーカーのフロントキャリアを取り付けてましたが、塗装が弱くてサビだらけになりましたよ。

このタイホンダの「H2C」は、塗装の皮膜も厚そうでキレイな仕上がりです。取り付けて間もないので、サビの発生は分かりませんが良い感じの商品でしたね。

* 下記のPDFファイルは、拡大できますが参考程度に御覧ください。

タイ語なのか?読めないがイメージは伝わりますね。

H2CのHPで確認すると以下の記載が…「※本商品はセンターキャリアではありません。荷物を載せないでください。」と有りました。積載を考えてる方は、検討したほうが良いでしょう。

パーツ類を装着しました。近くで見ると大きく感じたガード類も全体的に見てみるとバランスが取れて良い感じです。

ライトはLEDで、センターを中心に上下でハイとローが別れてます。ヘッドライトガードの影響も最小限のようですよ。

最終的なカスタムは、マフラーの交換だな。

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