釣りに最適なGoProマウントはどれだ?

これまではヘッドマウント一択だったが…

YouTubeに投稿する撮影用にシマノ・スポーツカム、GoPro HERO4から始まり、防水ハウジングが必要ないHERO5を経て、今は7を愛用しています。初期の物には付属品としてヘッドマウウント用の収縮性の有るストラップを使用しています。

ゴムバンドなので長期間使うとベルトの弾性が無くなり、伸びきって使えなくなるので純正品では無くサードパーティーの物に買い替えて3代目になりましたよ。

2024年3月現在、最新のGoPro12を使ってみたいが、6個有るバッテリーも全て買い替えになるので購入に踏み切れない。

新しいカメラで4K動画は撮影する予定は無く、今現在はHD動画で満足しているので壊れるか、カメラを無くすまではHERO7を使い倒します。

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ヘッドマウントの利点としては、目線に近くて俯瞰[フカン]撮影が出来るので自然な感じになる。

迫力有るファイトシーン

欠点は見えない位置にカメラをマウントするので、不用意にズレて肝心な場面が映らない。

長時間装着すると、マウントのプラパーツが当たりおでこが痛くなる。

キャップをかぶると真下が写しづらい。

胸に装着するチェストマウントハーネスも試したが、魚がヒットしてファイト中には腕しか映らなかった。

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新しくなったネックマウントを試す

初期モデルで硬質プラスチックの製品を試したが、カメラが下を向くので服との摩擦音を拾いやすい。ピッタリサイズで外すのが面倒でした。

今回購入した商品は、アーム部分がシリコンで稼働します。アマゾンタイムセールでお安くなっていたので選びましたよ。

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ボタンを押してワンタッチで首から外すのが簡単。フレキシブルなアームなので体に合わせて微調整が可能です。

ヘッドマウントとネックマウントにGoProを取り付ける際には、角度調整が可能なジョイントパーツを取り付けて使っていますよ。

特にヘッドマウント時には、キャップのツバが映るので長さが出るジョイントパーツが必要ですね。

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早々に試して見たが、カメラの向きが把握しやすくて真下でも映しやすい。

マウントにはかなりの重量感が有るが、そのおかげでカメラの向きも安定するようです。

問題点は顔の真下にカメラが来るので、荒れた息遣いを拾いやすい。喋りながら撮影する人には良いかもね。

やっぱり、腕を上げると画面の大部分が腕と手で覆われてしまう。

その他のマウント類

「ゴリラポット」はスマホをセットして、主に手元など簡単な撮影をする時に使っていますよ。

このタイプは、リモコンなどが付属しない一番安価なタイプです。

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全体を撮影する時には、カメラを船にマウントして使います。

サードパーティの物も試したが、アームが弱くて曲がってしまい使い物にならない。やっぱりGoPro純正のフレキシブルマウントが最強ですね。

下記の記事「消える自撮り棒」で説明していますが、船の真ん中に360度カメラのGoPro MAXを曲がりが少ないアルミタモの柄取り付けて、伸ばして全体を撮影しています。

カメラの画角内に入れば、メンバーのヒットした瞬間を捉える事が可能です。

下記の動画は、主にGoProMAXで撮影しましたよ。自撮り棒が映り込んでいません。

長い自撮り棒で撮影したら、ドローンで写したような映像になります。

バイクに取り付けるマウントも釣りに使えそうだが、サビや塩ガミ固着が心配なので止めときます。

落し込みやヘチ釣りで漁港など、人が多い場所でヘッドマウントで撮影していると目立つので、腕の上げ下げが少ない釣りで「ネックマウント」をメインで使おうと思います。

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