ブルースコードC60琉球SP[2023]

沖縄の海に最適なカラーでリニューアル

最近増えた「沖縄限定のルアー」、今回発売された「ブルースコードC60琉球SP」釣り人目線の赤金ベースでは無く、紫外線発光の蛍光紫[略してケイムラ]は、圧倒的に魚に効くカラーだと思います。

私の言う釣り人目線と言うのは、キャストしたルアーが見やすく操作しやすい事で、古くはラパラのCD7[オレンジゴールド]などを、目視で障害物周りをタイトに狙える事です。

偏光レンズ越しに見るクリア系のケイムラカラーは、魚もスレにくい扱う釣り人からも見やすいカラーだと思いますよ。

テスターでも無く案件でも無い、色々なルアーを使った私の素直な感想です。

上記の画像は、2023年４月に行われた沖縄フィッシングショーのヤマリアブースの写真です。

事前に注文予約した琉球SP３本を、釣具屋さんで引き取ってきました。予約特典なのか、タマンステッカーのオマケ付きでしたよ。

市場が限定される沖縄だけの「琉球SP」をメーカーさんが出してくれるのがありがたい。

多少お高くても私は、応援の意味も含めて買いますよ。

売れなければ企業としてPAY出来ないのだから、SPルアーの存続すら危うくなりますからね。

私の使うタックルだと「ライトアクション」３〜15gのロッドを使用してPE0.6にリーダーは12lbがベスト、もしくは少し硬めのライトアクションロッド[５〜28g]にPE0.8＋16lbリーダーなら、トラブルが無くギリギリ使えそうだ。

PEタックルによるバランス思案

狙いはタマンと行きたいが障害物に逃げ込む、この魚を止めるには付属の太軸シングルフックでは心許ない。

私が使用するライトアクションロッドでは、達人ならまだしもタマンを釣るには厳しいだろうな。

今年こそ「ルアーでタマン」

ピンクとイエローは目視しやすくブルー系のカラーは、ベイトを追うガーラ狙いに良さげだ。

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ブルースコードC60で釣った魚

私は主にブルースコードをリーフ帯で使用するので、釣れる魚は根魚が多いですね。

根の際をフォールで誘い、トウィッチアクションで浮き上がらせる方法で狙います。

「イシミーバイ」をガチで狙う

以前発売されたピンク系の琉球SP-C60もケイムラベースで、見やすかったと思います。イシミーバイ[カンモンハタ]以外もよく釣れました。

赤金カラー[オレンジゴールド]を多用すると、魚がスレやすくプレッシャーが掛かりやすい。

私は、赤金とクリア系のカラーとローテションしながら使います。

ブルースコード90mmはボートに最適

廃盤になったブルースコードV90琉球SP21gは、タマン狙いに最適だったなぁ〜。

フォール中にタマンだと思うが、ラインを出され止められず強奪され事も有りました。

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